参加無料!先着80名様限定!AI活用とDX推進を実現する年に一度の祭典!! 2025年09月26日 今、新聞やメディアで「AIエージェント」のことを、目にしない日はありません。「AIエージェント」とは、ChatGPTなど生成AIの進化版です。生成AIは“スクリプト”と呼ばれる質問に対して人間の様に回答を行うだけ、なのに対して、「AIエージェント」はまさに人間の社員の様に、与えられた仕事を遂行するAIです。この様に書くと多くの経営者の方が「いや、AIエージェントなんて使っているのは大企業だけの話でしょ?」と、思われるかもしれません。そうではありません。従業員50名レベルの中小企業でも、既にAIエージェントを導入して大きな成果を上げ始めています。なぜ成長企業の社長は、こぞってAIを導入するのか?某地方都市に本社を置く不動産会社A社では、“見込客の追客”にAIエージェントを導入して大きな成果を上げ始めています。このA社はここ5年ほどで売上を4倍近くに増やし、営業利益率も10%を超える優良な成長企業です。そんなA社がAIエージェントで行っていることは、“見込客の追客”です。従来、初回問合せはあったものの、その後の進捗が無い“見込客”については、営業担当者各自の判断に任せられ、多くの場合、そのまま放置されているケースが多くみられました。なぜなら営業担当者は目の前の案件のフォローに忙しく、案件化するかどうかわからない“見込客”については、どうしても後回しにされていたのです。そこで、このA社では「AIエージェント」を導入しました。このA社のAIエージェントは、過去に問合せがあった顧客に対して、その後動きが無い場合は自動的にフォローのメールを送信し、自社のWebサイトを閲覧する様に誘導します。そして、この見込客がWebサイトに訪れると、自動的にチャットボットを起動させて「お探しの案件は見つかりましたか?」「どの様な条件でお探しですか?」と、問いかけを行います。そして、AIエージェントは自律的に「こうした案件がありますが、もし、よろしければ詳しいご説明で担当者からお電話させましょうか?」と、営業担当者につなぐわけです。まさにA社は、絶対に“抜け”“漏れ”を起こさない、最強の営業担当者(=AIエージェント)を手に入れたのと同じです。AIエージェントの導入は、Zohoによる顧客情報の蓄積から!では、なぜA社では、この様なAIエージェントを効果的に導入することができたのでしょうか?それはA社が既に数年前からZoho(ゾーホー)を導入し、ZohoのCRM(顧客管理システム)の中に顧客情報を蓄積してきたことに加え、CRMと連動したMA(マーケティング・オートメーション)やチャットボットを運用してきたからです。つまりA社では、自社データを一貫してZoho上に蓄積して、それを連動させる仕組みを元々築き上げていたわけです。ですからAIエージェントを早期に導入することができたのです。ちなみに、このA社の社長には、来る11月17日(月曜日)に開催される「Zoho(ゾーホー)活用の全てがわかる祭典!Zohoカスタマーサクセス年次総会」に特別ゲスト講師としてご登壇いただき、この最新の取組みについてご講演いただく予定になっています。中小企業のDX・AI導入の近道はZohoの導入を検討すること!この様に、AI(AIエージェント)を駆動させる為の第一歩が、Zohoに代表されるCRMプラットフォームの導入を検討することです。特にZoho(ゾーホー)の場合、45を超えるプロダクトが、わずか4440円/人(税抜き)という低価格で導入が可能で、かつ3ヶ月で運用がスタートできる様な、カスタマイズ性に優れたデジタルツールです。何より、船井総合研究所自身が全社員1500アカウントのZohoを導入して、DXとAI活用の推進にZohoを活用しています。そしてこの度、船井総合研究所では、ご参加無料の特別企画として「御社のAI活用とDXを確実に推進できる1日」というテーマで、今年も昨年に続き「Zoho(ゾーホー)活用の全てがわかる祭典!Zohoカスタマーサクセス年次総会」を11月17日(月曜日)に、八重洲本社にてセミナーを開催いたします。Zohoを未導入の方はもちろん、既にZohoを導入されている企業様にとっても、業績向上につながる実践的な情報をお伝えいたします。そして前述の通り、既にAIエージェントを導入して大きな成果を上げている、A社の社長にもご登壇・ご講演いただく予定になっています。Zohoはとてもコストパフォーマンスに優れたツールで、中小企業でも導入が容易です。今ならまだ間に合います。ぜひ今こそ皆様には「AI・DXの波」に乗っていただきたいと思います。参加無料!AI活用とDX推進を実現する年に一度の祭典【開催概要】◆日時 2024/11/17 (月) 12:30~17:00◆会場 船井総合研究所 東京本社(八重洲)◆料金 無料>>詳細・お申込はこちらから 執筆者:執行役員DX支援本部 副本部長片山 和也かたやま かずや こちらのコラムは平日毎日、以下のメールマガジンにて配信しております。ぜひご登録ください。