今、世間では「AIエージェント」が一大ブームとなっています。
一部の大企業が本格的に導入をスタートした、AIエージェント。それでは、中小企業がこのAIエージェントを活用しようとすると、具体的に何に取組めば良いのでしょうか?
社員の代わりにAIを雇う時代が到来!AIエージェント元年!!
今年8月に開催した船井総合研究所の経営戦略セミナーでは、当社社長 真貝のメイン講座の中でも、複数のAIエージェントのご紹介をさせていただきました。
例えば・・・
・担当者の代わりに面接をこなしてくれるAIエージェント
・秘書の様に必要な資料、データを揃えてくれるAIエージェント
・オペレーターの代わりに、お客様に情報提供を行うチャットボットAIエージェント
その他 多数
と、いった感じです。
実際、地方の不動産業A社では、営業担当者が追い切れていない新規顧客からの問合せ情報に対して、自動的に追客を行うAIエージェントの運用をスタートして、成果を上げ始めています。
ではこの様に、AI活用を先行して行うことに成功している中小企業の共通点とは、どんなことなのでしょうか?
AIエージェント活用の第一歩はCRMプラットフォームの導入から!
この様に、まさに「社員の代わり」に機能するAI活用が行えている会社の共通点は、例えばZoho(ゾーホー)に代表される、CRMプラットフォームを導入している、ということです。
CRMプラットフォームを導入することにより、自社の顧客情報が蓄積されていきます。
「ウチの会社はマイクロソフト365を入れているけど、これでAI活用できないの?」
「グーグルもジェミニあるよね?ウチの会社はグーグルワークスペース入れているけど、どうなの?」
と、いう質問を受けることもあります。
確かにマイクロソフトもグーグルも、生成AIを持っています。ですが、いわゆるワードやエクセル、あるいはパワーポイントといった、“構造化されていない(=データ同士の紐づけがなされていない)”状態のデータでは、AIは学習することができません。
その点、CRMプラットフォームであれば、初めからデータが構造化されているため、そのままAIがデータを学習することができるのです。
中小企業のDX・AI導入の近道はZohoの導入を検討すること!
この様に将来のAI活用はもちろん、CRMプラットフォームそのものを導入することにより、既存顧客だけでなく未来顧客の創造、全社データの統合、それによるデータ経営の導入が可能になります。
特にZoho(ゾーホー)の場合、45を超えるプロダクトが、わずか4,440円/人(税抜き)という低価格で導入が可能で、かつ3ヶ月で運用がスタートできる様な、カスタマイズ性に優れたデジタルツールです。
何より、船井総合研究所自身が全社員1,500アカウントのZohoを導入して、DXとAI活用の推進にZohoを活用しています。
無料!わずか3分!CRMカンパニー診断を受けて御社の現状の課題を把握しませんか?
私たち船井総合研究所では、この様にCRMを導入してCRMを使いこなし、高収益経営あるいはAI活用を実現している会社のことを「CRMカンパニー」と呼んでいます。
そして、現在の自社のCRMの活用度、現状の課題と、これから取り組むべきテーマがわかる「CRMカンパニー診断」を下記の通りご用意しました。
「CRMカンパニー診断」は無料!しかも3分ほどで受講が可能です。
ぜひ、「CRMカンパニー診断」を受講して、自社の現状把握と、これから行うべきアクションを整理してみてください。