今の税理士さんで本当にいいのでしょうか。今回の動画では船井総研が全国の会計事務所様とお付き合いさせていただく中でハイレベルだと言える会計事務所様にお会いすることができるのですが、そのハイレベル会計事務所は何をしてくれるのか、そしてどうしたらミスマッチなく満足いく会計事務所を選ぶことができるのかについてご紹介したいと思います。ほとんどの方が税理士を比較したことがなく、なんとなくよさそうだから付き合っているという方が多いのではないでしょうか。まずは税理士を変更して経営が向上した会社の事例からご覧ください。
はじめに
試算表、連絡なしという状況から税理士変更をきっかけにリアルタイムの経営数値確認が可能になった事例でございます。こちらは、弊社とお付き合いをいただいている、とある美容業のお客様でございます。こちらの企業様は税理士を変更する前どのような状況だったかと言いますと、少しびっくりするような状況ではありますが、試算表も提出されず、連絡手段は電話のみということで、ただ、電話をしてもつながらない、折り返しも来ないという連絡が取れない状況でした。また、決算対応も何もしてもらっておらず、何の提案もないということでこれから成長を考えていく上であまりにも不安だなということで弊社のコンサルタントのほうにご相談をいただいて、税理士さんの変更に至ったという流れでございます。
優良会計事務所の選び方 税理士変更した事例-税理士変更後の状況
税理士さんを変更してどうなったかといいますと、まずマネーフォワードクラウド、これはクラウド会計ソフトですが、こちらを税理士さんのほうで導入をしていただき、リアルタイムに経営数値を確認できる環境を実現することができました。このマネーフォワードクラウド、クラウド会計であればマネーフォワードさんであってもFreeeさんであってもどちらでもいいと思いますが、いずれにしても自社で導入をするとなると、実は簡単そうに見えて設定漏れが発生してしまったり、連係の設定がうまくできなかったりということが多々発生します。なので、こういったものを導入する際にはプロとしてやっていらっしゃる会計事務所さんにセットアップの部分をおまかせしてしまうとスムーズな運用ができるようになります。
また、クラウド会計を導入すると何がいいかと言いますと、例えばですがインターネットバンキングとの連係ができます。そうすると、大体自社の口座に今どれぐらいお金が入っているのかとか今月どれぐらい売上が上がりそうなのかということをリアルタイムで見ることができる、かつ経営者の皆様方お忙しいと思います。移動することも多いと思いますが、ご自身の携帯電話、スマートフォンからでもご覧いただけるようになります。
加えて、電話だけではなくてチャットワークを活用した随時連絡が可能になり、即時返信をもらえるようになりました。これもハイレベル会計事務所さんであれば当たり前のことですが、一日以内にレスポンスはもらう必要があります。そして、資金調達についても相談ができるようになったということでこれから成長していくにあたって大きな後押しをしてもらえるということでございます。今回のケースについては元々の税理士さんがびっくりするような状態ではありましたが、変更してよかったなという事例でございます。
では、ここからはこうした変更後のようなハイレベル会計事務所と言える事務所は一体全体何をしてくれて、そのサービスを受けるとどう変わることができるのかというところをお伝えをしたいと思います。まず一つ目の事務所がこちらです。
優良会計事務所の選び方 ハイレベル会計事務所―税理士法人葵パートナーズ
税理士法人葵パートナーズ、こちらの事務所は愛知県名古屋市に事務所を構えていらっしゃいます。この事務所はほかの会計事務所と何が違うのかと言いますと、経理コンサル、経理の改善コンサルであったり、経理代行、こうしたことを専門に行う部隊を用意していらっしゃいます。実はこの経理代行といったところでは、この会計業界においてもパイオニアと言われるような存在でいらっしゃいます。
まずは経理代行専門部隊のほうでクラウド会計などを駆使して数値を早期算出できるような経理の体制を作ります。その上で、自社でやりきれないとかあるいは経理担当者がいないという場合は事務所のほうで経理代行を受けてくれると、そういった事務所です。そういったことをサポートしてもらうことによって何が起こるかといいますと、まず数値が簡単に見られるようになります。そして、経理部門という、売上を直接的に上げる部門ではないですよね、こうした部門を社内でかかえる必要がなくなります。
そして、出てきた数値を元に事業計画を作成したり、未来の数字のことを考えたり、その計画と今の状況、予実管理などという言い方をしたりしますが、そのモニタリングをしてくれる、そうした形で成長の後押しをしてくれる事務所です。では、こちらの事務所で実践されている経理の改善コンサルの事例をまずお伝えをいたします。
優良会計事務所の選び方 ハイレベル会計事務所―Before
まずこちらは、とある保育所、幼稚園の事例でございます。こちらがどういう状況になっていたかと言いますと、元々は基本的に手作業の多い経理フローになっておりました。例えば会計の場合ですと、現金出納帳を手書きで作っていらっしゃったり、毎月々通帳のコピーを取ってそれを入力するとか、クレジットカードの明細が届いたものを打ち込んだり、領収書も全部取っておいてそれを打ち込むといったことをしていました。
また、給与についてもExcelで入退社記録を管理して、それを月末に集計した上で給与計算をし、請求書については弥生販売というものを使っていました。これはなかなか手間がかかります。
それで、何を行ったかと言いますと、基本的にこのグレーになっている紙の情報というところ、そして点線の手入力になっているところをクラウド化、IT化しましょうということを行いました。どう変えたか、こちらになります。
優良会計事務所の選び方 ハイレベル会計事務所―After
まず会計、出納帳については会計ソフトにインポートできるExcel表を作ってそこに打っておけば、あとは会計ソフトにそのままインポートすればいいという形にしました。そして銀行口座はインターネットバンキングに変えまして、クラウド会計ソフトと連係をさせました。そしてクレジットカードもクラウド会計を導入したことによって自動で連係して数値を引き込めるようになりました。また、Amazonなど、オンライン決済ができるところ、ネット販売についても連係をしてそのデータを取り込めるようになりました。領収書だけはどうしても一部残ってしまいますが、こちらも極力カード決済をするようにして、どうしても現金払いしなければいけない一部の残ったものだけを入力するということで大幅な工数削減をすることができています。
また、給与に関してはクラウドでの勤怠管理を行うようになりました。例えば、従業員の方々がスマートフォンで打刻をするということや、あるいはやり方によってはご自身のSuicaでピッとすることで勤怠管理記録をつけることができます。そうしたクラウド勤怠管理ツールというのは月末に自動集計をしてくれるので自動集計されたデータをそのままクラウド給与計算ソフトに連係をさせればそのまま自動で給与計算までいくことができます。
給与計算した内容についてはそのまま会計ソフトのほうにも連係して反映することができますし、インターネットバンキングにそのまま振り込み登録をすることもできます。ということで、大分ここも工数が削減されています。また、請求書発行についても、これまではオンプレ型と言いまして、パソコンにインストールする形の「弥生販売」というものを使っていましたが、クラウド型の「flam」というものを使うようになりまして、そうすると請求書発行するとその売掛金データを会計ソフトにそのまま自動連携ができるようになります。そうすると、こちらをご覧いただくと点線の手作業をしていたところがほとんどなくなります。多くの部分が自動連携できるようになり非常にスマートな経理体制を構築することができました。こうしたことによって何が起きたかと言いますと、実は複数拠点がありましたがクラウド化によって各拠点のマネージャーがより管理しやすくなりました。そして、月次決算と部門別管理がしやすくなったという二つのメリットが出てきております。
このようにまずは経理の改善をし、その上でアウトソーシングをお願いしていくという流れになります。
優良会計事務所の選び方 ハイレベル会計事務所
アウトソーシングではどういったところまでお願いできるかと言いますと、こちらの会計、給与、経費精算、請求書発行、支払代行という経理担当者の方々が基本的にやっていらっしゃる業務、これらを一括でアウトソーシングすることができます。ここまで、税理士法人葵パートナーズ様での経理の改善コンサル、そして経理アウトソーシングの事例をお伝えさせていただきましたが、経理に強みを持っていらっしゃるハイレベル会計事務所であればこうしたことをしてくれますということでございます。
続きまして、企業の成長フェーズに合わせたトータルサポートをしてくれるハイレベル会計事務所をご紹介したいと思います。
優良会計事務所の選び方 ハイレベル会計事務所―かがやき税理士法人
こちら、かがやき税理士法人さんという税理士法人でございまして、グループ本社を新宿に、そして税理士法人の方は元々愛知県安城市よりスタートされていらっしゃいましてそちらのほうにビルを構えていらっしゃいます。ここ数年でよりトータルサポートできるようにということで、複数社とも経営統合をしていらっしゃいます。
優良会計事務所の選び方 ハイレベル会計事務所
トータルサポートといったときに何をしてくれるのかというところで、こちらのほうにも記載がございますが経理の部分であったり、経営をもっと成長していくためにコンサルティングであったり、不動産、保険、それからパブリックコンサルティング、それから士業側のサポートとしてはまずは基本の税務会計もそうですし人事労務の部分、それから行政手続き、そして監査の部分、こういったことを網羅していらっしゃいます。こういったサービスがどの企業様にも全部必要なのかというともちろんそんなことはありません。
成長フェーズに合わせて必要なものを選んでいくという形ができるというのがこのかがやきグループさんの強みです。創業期には創業時に必要な支援を受けて、成長期には成長期に必要な支援を受けるということで、やはりここの部分で経理の話が出てきたりコンサルティングの話が出てくるかなと思います。
さらに成熟してくると企業様によって選択が色々と変わってくると思いますが上場をしようという方に対しては上場支援があったり、事業承継を考えていくという方であれば事業承継の支援があったり、場合によってはMAをやっていくというこということであればMAの支援もしてくれます。場合によっては再生の支援もされているということです。こうした成長のフェーズに合わせた支援をされているというのがかがやきグループさんの特徴ですが、そういったサービスを受けてどんなふうに変わったよという企業様の事例を六つご紹介をしたいと思います。
こちら、東京・神奈川のドラッグストア、そして愛知県の塗装業の企業様、それから流通関係をされている愛知県・鳥取・中国に拠点を構えていらっしゃる企業様、それから林業関係で多数の拠点を持っていらっしゃる企業様、中古車販売業を中心に実施されている企業様、こちらも複数拠点を持っていらっしゃって海外拠点もあります。それから、リサイクル関係など含めた金属関係の事業をされていらっしゃる茨城と海外に拠点を構えていらっしゃる企業様での事例です。
こちらの企業様がそれぞれ途中で税理士変更ということでかがやきさんとお付き合いを始められたそうですけど、お付き合いを始められてからどれぐらい売上が変わったかというところがこちらです。
まず、60億以上増えました。なかなかすごい数字だと思います。そして10億以上のプラス、96億以上のプラス、23億以上プラス、9億以上プラス、99億以上プラスということで、かなり大きな成長を遂げられているというところがお分かりいただけるかと思います。もちろん皆様、これを聞いていただいたら「中でも良い事例を出しているんでしょ」とか「会計事務所のサポートだけじゃなくてその会社がすごかったからなんじゃない」というふうに思われるかと思います。もちろんその両者ともあると思います。ただ、こうした成長を遂げていこうと思ったときに、やはり投資が必要になったり海外進出が必要になったりします。
そのときにそのタイミングがベストなのかということや、その投資はすべきかどうか、そういった判断に寄り添ってくれるかであったり、自社のノウハウとして例えば会計事務所さんがお付き合いしている先でそういった事例を抱えていたら、ほかのお客さんではこういう対応をしたらこうなりましたよといったような情報をもらえるか、あるいはそうしたことを行うと税務的にこういうことが発生しますであったり企業成長を考えたときにこういうことをやっておいたほうがいいですよというアドバイスをもらえるかどうか、こうしたところが非常に重要になってきます。
また、かがやきグループ様はお付き合いされていらっしゃる経営者同士の交流会というところもされていらっしゃるので、ご自身と同じように成長曲線を描いていらっしゃる方同士で交流されることで刺激をもらうことができるということです。こういったところは、もちろん企業様のポテンシャルあってのこの結果だとは思いますが、結果につながったというところだと思います。ぜひ、こうしたところも一つ考えていただくといいのかなと思います。ここまでは結果の部分のざっくりとしたお伝えでしたが、もう少し踏み込んだ詳細な話をさせていただきたいと思います。
こちらをご覧いただければと思いますが、先程、売上がどれぐらい上がったという話をさせていただきましたが、どんなふうな推移で変わっていっているのかというところをご覧ください。こちらの企業様は2011年からかがやきさんとお付き合いを始められまして順調に売上を伸ばしていらっしゃいます。こちら、なんとお付き合いの当初から比べると売上が2倍に増えたということでございます。この中では税務会計もそうですが、それ以外にもコンサルティングであったり、その都度必要なフェーズに応じたサポートを受けられてきての結果となっています。これは非常に前向きな成長の曲線かなという1事例です。もう一つ、資金繰りという観点での事例をお伝えしたいと思います。
こちらをご覧ください。こちらも2011年からお付き合いをされているのですが、こちらは何のグラフかと言いますと借入金の額になっています。かがやきさんとお付き合いされてから様々な施策をかがやきさんと展開されて借入金額を大幅に減少することができました。2020年はコロナ融資を受けて借入金がまた増やされていますが、こちらも「早めに受けておいたほうがいいですよ」という提案をかがやきさんからいいタイミングで受けることができたという状況でございます。
ここまで、事例のほうをいくつかお伝えさせていただきましたが皆様に結論として何がお伝えしたかったかと言いますと、どの会計事務所とお付き合いするかということで、企業の未来は大きく変わりますということです。成長を志しているという経営者の方、それから、今すごくスピード成長しているという経営者の方はぜひこれを機に税理士さんの変更を考えられてはいかがでしょうか。もちろん今いい税理士さんとお付き合いしていると感じてらっしゃる方は変える必要はありません。いい税理士さんとお付き合いできたら極力長くお付き合いするのがベストです。
ただ、ご自身は成長してきているけれども税理士さんが変わっていなくて少しレベルとしてミスマッチが発生しているということや、ミスマッチが発生しそうだなということを感じていらっしゃる経営者の方は、先延ばしにせず早めに税理士変更を考えられたほうがいいと思います。
ぜひ、まずはほかの税理士さんがどういうことをしてくれるのか、ほかの税理士さんだったらどういう提案をしてくれるのか、そういったお話だけでも聞いてみてはいかがでしょうか。ここからは、具体的に税理士変更をしていこうと考えていらっしゃる方に向けて、お勧めの税理士変更の流れについてお伝えをさせていただきます。
税理士変更をこれまでされたことがない方が恐らく9割以上だと思います。世の中で税理士変更をされた方はほとんどいません。年間で税理士変更される方は全国的に見ると3%~5%くらいしかいらっしゃいません。なので、ほとんどの方は税理士変更をしたらどうなるんだろうとか、何か問題が起きないか、どういう進め方をしたらいいんだろうということなど、色々なご不安を抱えていらっしゃると思います。
まず一つ言えるのは、税理士変更をして問題が起きること、これはまずありません。なので、ご安心ください。基本的に今お付き合いされていらっしゃる税理士さんに預けていらっしゃる資料を預かって、新しい事務所さんにお渡しをすればスムーズに引き継ぎをすることができます。また不安なこと、もう少し具体的なことがあれば、その際は船井総研のほうにもご相談を頂ければと思います。もう一つ、どういうふうに進めていくのがベストなのかということをお伝えします。
優良会計事務所の選び方 税理士変更の流れ―よくあるケース
実は税理士変更もうまい進め方、ちょっとこうしたらよかったのになという進め方、二パターンあります。その二パターンのうちのよくあるちょっとおしいなというケースからお伝えをします。会計事務所が何をしてくれるかわからないという状況で、ほかの会計事務所に問合せをしてしまったり、面談をしてしまうというケースです。また、自社にとって今何が必要なのか、5年、10年先の中で何をしてくれる会計事務所を選ぶべきなのかがわかっていないという状況のまま税理士変更に挑んでしまうというケースです。こうすると何が起こるかと言いますと、会計事務所側でも、この企業さんは何を求めているんだろうというところがわかりにくいので、なかなかいい提案をもらいにくいというのが実情です。
もちろん、ハイレベル会計事務所さんであれば、こういったところもヒアリングの中からニーズを掘り起こして、「じゃあ今後こういったことが必要になってくると思うのでうちだったらこういうことできますよ」というご提案がいただけるのですが、正直、そういった事務所さんじゃない会計事務所も多くありますので、そういったケースですとなかなかいい提案をもらいにくいというふうになってしまいます。では、こういう結果を避けるためにどうすべきかというところをお話します。
優良会計事務所の選び方 税理士変更の流れ―おすすめの流れ
おすすめの流れとしましては、コンサルタントなどの第三者で会計業界にも詳しく、経営の今後のビジョンなども理解してくれる人といっしょに、ご自身の会社の経営課題であったり今後必要になるであろうサービスをまずは整理をするというところです。ここが整理できたときに会計事務所さんと面接をします。そうすることで自社に最適なサービスをご提案してもらうということが可能になります。
我々船井総合研究所では、こうした形でまずは会計業界専門のコンサルタントが皆様とお話をさせていただいて、今後3カ年、5カ年、どのような経営ビジョンを描いていらっしゃるのか、それを実現するための今の経営課題はどういったところにあるのか、そうしたところを情報共有させていただいた上で、「であれば会計事務所さんからこうしたサービスを受けたほうがいいですね」というご提案をさせていただいております。そういった情報を基に船井総合研究所が厳選したハイレベル会計事務所さんとお話をいただくと皆様の企業にとってベストなご提案をいただけると確信しております。こういった経営者の方は税理士変更をお考えくださいというところをお伝えしたいと思います。
優良会計事務所の選び方 より良い未来の為に
まず一つ目に「税理士は年商3億の時から変わっていない」です。自社が成長しているけれども変わっていないという方になります。そして、「税理士の先生が60歳を超えている」という方、「事業承継を控えている」という方、「経理が高齢化しており、引き継ぎを検討している」という方、「試算表等の会計情報提出が遅く、財務戦略が後手になってしまっている」という方、「経理をやりきれていない」という方、「クラウド会計の導入を検討している」という方、「税理士が1人事務所で情報量不足やレスポンス遅延を感じる」という方です。
もしここに一つでも当てはまるという方や、近々こういう状況になりそうだなという方はお早目に税理士変更を検討されたほうがいいと思います。よく、問題が発生してから税理士事務所に駆け込む方がいらっしゃいますが、どんなに優良な会計事務所であっても問題が起きてしまった後だと対処しきれなかったり、対処できるにしても時間がかかってしまったり、お金がかかってしまったりします。できるだけスムーズに、問題につきあたらないように事前に回避をしておくだったり対処をしておくことを考えると、今ここに少しでも当てはまるなと感じた方はぜひ先延ばしにせずに今すぐ何かしらのアクションを取っていただければと思います。