【幼稚園・認定こども園向け】園児募集コンサルティング~少子化の今~

少子化時代、「選ばれる園」をつくるためには
概要
幼稚園や認定こども園を運営している法人様向けに、園の魅力の強化及び地域や事業ごとの特性を踏まえて効果的な発信をサポートします。
幼稚園・認定こども園業界の動向
人口減少が進む中、今後は商圏内の園児をいかに集めて定員を充足させるかが園の経営を安定させ、園を存続させるために重要となります。
もちろん保育の質や教育カリキュラムなど、さまざまな「園の魅力」が継続的な定員充足において最も重要なことです。
しかしその魅力をいかに保護者に知ってもらうかというためには「園児募集」の取り組みが必要となります。
園児募集コンサルティングの流れ
■STEP1:商圏調査・認知活動
貴園の認知度を上げるためには、まずどのような方が現在園に通われているかを把握することが重要となってきます。
そしてその後に、さまざまな手段を用いて園の販促活動を行い、園を認知していただきます。
本ステップにおける船井総合研究所としてのサポート体制は以下の通りでございます。
・商圏分析
→貴園に通園されている園児の方の居住地の属性や貴園が所在している地域の人口動態を基にした今後の人口推移を弊社の知見を駆使して推計します
・オフライン・オンラインを併用した販促サポート
→調査結果を基に各種販促活動についての支援を実施します。
→昨今デジタル化が進む中でアナログだけでは賄いきれなくなってきているのも事実です。そこで、LINEやInstagram、YouTube等のSNSを活用して園の販促活動を実施していきます
■STEP2:体験
次に、認知していただいた方に向け、園を知っていただき、体験していただくことで園の魅力をまずお伝えしていくことが重要になっていきます。
本ステップにおける船井総合研究所としてのサポート体制は以下の通りです。
・年間計画の策定
→入園を考えている保護者に園の事をより知っていただくためには、定期的に外部の方を対象としたイベントを実施する必要があります
→園の教育・保育の特徴を生かしたイベントを実施して、新規名簿獲得に努めましょう
・園庭開放
→園の負担が少なく保護者の参加ハードルが低いイベントとしては園庭開放です
→園庭開放では自然と保護者の方とお話することができ、子育て相談や自園の魅力を伝えることができる機会となります
■STEP3:育成
体験をしてくださった方に向けて連続して定期的に園に触れて頂き、温度感を高めていただくことが入園への確度を上げるために必要不可欠となってきます。
本ステップにおける船井総合研究所としてのサポート体制は以下の通りです。
・未就園児教室体制の見直し
→2歳児対象、1歳児対象共に保護者との早期接点を持ち、入園に向けて保護者との良好な関係性を築くための体制づくりをサポートします。
・未就園児教室販促体制の構築・実行支援
→ご来園いただけるようにするための効果的な販促体制の構築及び実行を支援します。
■STEP4:入園
STEP1~3で保護者との良好な関係を築いた後に入園を決定していただく必要があります。
最終ステップにおける船井総合研究所としてのサポート体制は以下の通りです。
・入園説明会強化
→昨今の情勢や時流を踏まえ、オンライン/オフラインを併用した入園説明会の体制強化のサポートを実施します
・満3歳児募集強化
→年少入園と同じかそれ以上に重要な要素である「満3歳児受け入れ」について、実施されていない法人様向けにそもそもの運営体制の構築支援、実施されている法人様向けには、運営体制の強化並びに募集体制の構築・強化支援を行います。
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