このような方にオススメ
- デジタル化により、修理・メンテナンスで新規・休眠顧客を開拓する手法を導入したい経営者
- 同業者が既に実施し、成果を上げている手法をそのまま導入したい経営者
- 社内にDX人材・デジタル人材がおらず、なにから手を付けていいか分からない経営者
- 生産品目の変更や、部材調達の不安定化で、特定の顧客に依存した設備案件のみでは安定した利益の確保が難しいとお悩みの経営者
- 限られた商圏で新規顧客を獲得し、安定して稼ぐ自動化設備のエンジ会社が何をしているのか知りたい経営者
本セミナーで学べるポイント
限られた商圏で新規顧客を獲得する!安定して稼ぐ自動化設備エンジ会社の取り組みが分かる!
自動化設備エンジ会社は、ある程度地域をしぼって事業活動を行い、お客様に対して価値提供をするというビジネスモデルです。独自の技術力が重要となる案件に関しては遠方の設備でも対応することがありますが、輸送コスト等から、近場のお客様と繋がりが強い場合がほとんどはないでしょうか。自動化設備エンジ会社は新規顧客の獲得は難しく、従来から懇意にしているお客様から増築・新規の設備案件を頂戴している状況...。しかし、同業の自動化設備エンジ会社で、新規顧客開拓を実現しシェアを拡大している企業があります。
自動化設備エンジ会社が今取り組むべき、デジタル戦略が分かる!
企業におけるデジタル化には、フロント業務からバックオフィス業務様々ありますが、外部環境に左右されずに業績を向上させるために取り組むべきは「営業のデジタル化」です。営業をデジタル化し新規顧客を「効率的」に獲得する方法をお伝えします。
「デジタルに強い社員がいない」自動化設備エンジ会社が、成果を出したデジタル営業戦略が分かる!
デジタル化の必要性は感じているが、自社内にデジタルに強い社員がおらずデジタル化を進められないといったお悩みを持つ同業者が多くおられます。そんな状況でも、営業のデジタル化に取り組み成果を出している自動化設備エンジ会社様があります。デジタルに強い社員がいなくてもデジタル化に取り組み成果を出す方法をお伝えします。
技術で差別化する!自動化設備エンジ会社が修理・メンテナンスで新規顧客を獲得する方法が分かる!
自動化設備の案件で新規顧客の獲得が難しい場合でも、修理・メンテナンスの打ち出しで新規顧客を獲得することは十分に可能です。なぜ可能なのか?それはデジタル戦略と掛け合わせて初めて可能になります。リアル営業だけでは修理・メンテナンスによる新規顧客獲得は難しくても、デジタル営業を活用することで、近隣の企業から修理・メンテナンスで新規顧客を獲得することが可能となります。当セミナーでは、その方法をお伝えします。
「修理・メンテナンス事業の打ち出し方がわからない」自動化設備エンジ会社でも装置・設備で業績を上げる方法が分かる!
「修理やメンテナンスを提供できれば新規顧客からのニーズが高いことはわかっているけれど、打ち出し方がわからない...」というお悩みをよくお聞きします。しかし、新規事業の開発や、マーケティングに詳しい社員がいなくても、デジタル化によりPULL型営業(お客様より自社にアプローチをかけてもらうビジネスモデル)を確立することで、修理・メンテナンスで新規顧客の獲得は可能です。PULL型営業戦略を実現するSTEPをお伝えします。
成功事例
当社は、従業員数56名の自動化設備エンジ会社で、営業マンの数は3名です。同業の上位の企業は全国に営業所を構え、営業マンの数も当社の10倍の企業もあります。人的資源の面では不利な当社ですが、マーケティングオートメーションの導入をはじめ、営業をデジタル化したことにより効率的な営業が可能となり、対面の営業活動ではPRが難しい修理・メンテナンスを切り口としてこれまで取引がなかった業界の新規顧客から引き合いを獲得することが可能となりました。
コロナ禍で、工場設備の展示会の集客が1/5になり、新規顧客の獲得が困難になった自動化設備エンジ会社が多かったかと思いますが、当社は新規顧客獲得チャネルを別で持っていましたので、逆に新規顧客の獲得が加速しました。材料不足、原価高騰等、大手製造業も非常に苦しい状況になっていますが、そんな時こそ「修理・メンテナンス」を活用した顧客獲得のチャンスだと考えています。営業DXにより新規顧客を獲得し競合を出し抜きます!
デジタル化を進めるうえで、デジタル人材は必須だと思っていました。しかし、営業DXについては、ポイントを抑えていればデジタル人材がいなくても進めることが可能でした。営業DXを進めることでデジタルリテラシーも上がっていき、2023年以降も社内人材のみでDXを加速させていきます。
講座内容
第1講座 | 新規顧客の獲得が難しい自動化設備エンジ会社が、安定して顧客を獲得できる営業戦略とは ・安定して新規顧客獲得・新市場開拓を実現し、業績向上を実現している自動化設備エンジ会社の営業戦略とは ・景気後退局面でも、新規顧客獲得・新市場開拓を実現できる、自動化設備エンジ会社の取り組み ・安定した高利益を実現するためには、自動車設備エンジ会社は何をすべき? 株式会社 船井総合研究所 ものづくり支援室 藤原 聖悟 |
第2講座 | 人を増やさず利益を増やす、自動化設備エンジ会社が業績を上げるための営業DX導入STEP! ・新規顧客の獲得が難しいの自動化設備マーケットで、デジタル化により新規顧客を獲得する方法 ・営業DXの導入STEPを解説! ・既存市場だけじゃない、デジタルマーケティングにより新市場進出を実現する方法 株式会社 船井総合研究所 ものづくり支援室 松田 広大 |
第3講座 | 自動化設備エンジ会社の経営者に、今すぐ取り組んでいただきたいこと ・自動化設備エンジ会社の経営者がすぐに取り組めるデジタル戦略・経営戦略 株式会社 船井総合研究所 ものづくり支援室 藤原 聖悟 |
講師紹介
株式会社 船井総合研究所
ものづくり支援室
藤原 聖悟
大手製造業を経て2010年に船井総合研究所へ入社。メーカー・商社への営業・販促戦略の立案・構築、商品・技術開発支援を専門とするコンサルタント。営業・販促・商品開発においては、自社だけでは改革が難しい組織制度・ビジネスモデルに対して、企業毎に最適な提案を行うだけでなくクライント社員に変わり船井総合研究所によるBPOにて、クライアント企業の生産性の向上を実現。製造業の専門的な知識と製造業に特化したデジタル知識をベースに、上場企業から中堅・中小企業規模のクライアントへDX化・デジタル化による業績向上の実績が多数ある。船井総合研究所 著書の『 図解 よくわかるこれからのデジタルマーケティング 』:同文舘出版、『 成長企業が選ぶ最強のデジタル変革ツール「Zoho」 』(クロスメディア・パブリッシング)の共著者。
株式会社 船井総合研究所
ものづくり支援室
松田 広大
大学卒業後、大手電設資材商社にて電設資材・FA機器の提案販売に従事。新規事業である「メカトロ事業」の立ち上げメンバーに選出され、「協働ロボット」や「AGV・AMR」、「自動化装置」の技術営業として提案から立ち上げまで一貫対応。SIer協会の講師資格も取得。産業の集積地である東海地区を一人で担当し大手企業から中小企業まで、様々な業種・業態のお客様に寄り添った提案により成績を残す。現在は、前職の経験を活かし「エンジニアリング会社」向けのWebサイト(ソリューションサイト)構築・Zohoを活用したMA・CRMの導入による業績アップ支援、「電設資材・生産財商社」向けエンジニアリング部門立ち上げによる業績アップ支援を専門としている。滋賀県出身。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
・会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。
日時・会場
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〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2023/09/26 (火)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2023/10/05 (木)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
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