本日お伝えすること
「船井総研ベテランコンサルタントの知見を集約!業績好調社長の共通点」についてお伝えしていきます。
本日は大きく分けて8つご紹介をさせていただきます。一部ご紹介できないところもありますので続きに関しては、是非社長onlineに無料お試し登録をしてご覧いただければと思います。
先にまとめをお話しさせていただきますと、ご紹介させていただく記事には大きく分けて4つの共通点があります。1つ目にこれらの記事では新しい情報、時流に合わせた情報を入手し続けています。2つ目が勉強熱心な方が多いということです。3つ目がデジタルの活用というところで、MAやSFAをしっかりと活用している会社が多いです。4つ目に、社長だけの力ではなくて人の力というのをうまく利用している社長様が多いです。では詳細についてお伝えしていきます。
①船井総研HD社長が語る、社長のための「成功体験の積み方」
まず1つ目です。船井総研ホールディングス社長が語る社長のための成功体験の積み方と、これはやってはいけない、ということについてお伝えしていきます。成功体験の積み方については実際に社長onlineの記事を見ながらご紹介いたします。
少し抜粋をしてお伝えしていきます。1つ目の楽しく自信や力をつけるというところで、普通の能力の人が成功体験を得て自信をつけることが多くの成功者の成功パターンになると考えます。普通の人が成長につながりやすいのは失敗体験ではなく、やはり成功体験だと思います。
こういった、自分でもできるという機会を重ねていくことで、自信を得てさらなる行動につながっていくのではないかと思います。「成功体験を得るのは難しい」「大変な努力をしてやっと得られるもの」と考えられる方も多いのですが、実際はそうではなくて、自信をつけるということは楽しくすることが可能であるということです。
例えば「月1回はどんな理由でもいいので東京に行く」といったことや、「最低1回は海外の先進都市に行く」ということです。少し進んでいる世界と、ものすごく進んでいる世界の情報をバランスよく取り入れるということが大事だと思います。東京で流行っているものを地元に戻っていち早く取り入れるだけでうまくいくという時間差ビジネスとはたくさんあります。
また、5年後、10年後に日本で起きることは、海外の先進都市に行っても情報を得ることができます。なので、小ヒットは東京で、大ヒットは海外でというようなイメージです。多くの人にとって自信をつけるというのは相対的に得られるものでもございます。自分の中に絶対的な軸があって何があっても揺るがないというような方はほとんどいらっしゃらないと思いますので、多くの人が他の人と比べるとどうかというようなかたちで、人と比較して優位性を得る方が多いと思います。
自信をつけることに関しても、ぜひ、人はやっていないが自分はやっているということを大事に考えていただけたらと思います。例えばビジネス書を月に数冊読むことや、一流の講演を最低1回聞くというようなかたちで「同業者の中で自分は一番やっているんだ」というようなかたちで自分なりに評価をしていただくと、周りの人を傷つけずに評価をすることができると思います。
では2つ目の「自分より上のベンチマーク企業と付き合う」というところで、やはり一番、常に行い続けていただく必要があることが、経営者自身のアップデートでございます。そのために無理なくできるのがワンステージ上の経営者と付き合うということです。昔からライバル関係にある同じぐらいの同じ規模の会社ではなくて、現在勢いのある会社をベンチマークしていただければと思います。例えば自社の売上が10億円であれば30億円であったり100億円といった規模で先を走っている会社だったり社長を探していただければと思います。
年商以外にも利益や社員数でも問題ありませんので、「この会社はなぜ伸びているのか」ということや、「この会社の社長ならどう考えるか」といったようなシミュレーションをして問いかけを自分に行うことが大事です。中小企業は経営としてはすでにうまくいっている方法をしっかりと取り入れていくのが成功の定石でございます。
良いベンチマークを見つけられれば成功は半分以上決まったようなものでございますので、しっかりベンチマークをしていただければと思います。ただ、そういったベンチマーク企業の社長が近くにいないケースもあると思いますので、ぜひ県外に出ていただければと思います。
県内の同業者だけ見ていただくとやはり「みんなやっている」や「自分も十分やっている」という気になってしまいますが、しっかり外を見るともっと大きなスケールで行っている企業というのも沢山あると思いますので、ぜひベンチマークしていただけたらと思います。
では1つ目の「楽しく自信と力をつける」ということに関しては、自分でもできるという機会をしっかり重ねて自信をつけていただき、さらなる行動につなげていただければと思います。
2つ目の、「ワンステージ上の経営者と付き合う」ということに関しては、しっかりとワンステージ上の経営者を見つけていただいてベンチマークをするということになります。そうすることで半分成功は決まったようなものというところでございます。3つ目と4つ目に関してはぜひ引き続き社長onlineを無料お試しいただいてご視聴いただければと思います。
2つ目の「社長のためのこれはやってはいけない」についてお伝えしていきます。これも一部抜粋させていただきます。1つ目が「経営者は孤独でも孤立をしてはいけない」ということです。経営者が孤立をしないために必要なことは相談者を持つことです。相談者を持つと言いましても相談者の幅の広さというものが大事で、若い方から年上の方までいろんな方の意見を取り入れてお話を聞いていただくことが大事になります。
気を付けていただきたいのが、ご自身の年齢というのが気づかない間にどんどんと上がっていってしまうということです。年齢が上がるごとにやはり相談する層が狭まってしまいますし、相談相手に関してもやはり年齢が上がっていってしまうのでこちらはしっかりと気をつけていただいて、本当にいろんな方に相談していただき、孤立をしないようにしていただきたいです。
2つ目に「時間認識を変える」ということが挙げられます。やはり若い人を一人前にするスピードというのを上げていただくことが大事だと思います。若い人は「タイパ」というような言葉があるように、やはり時間にはすごく敏感になっています。
今までですと、やはり社長様が考える一人前ということで言うと、5年から10年かけてしっかり育てるという方も多かったと思いますが、今現在ですと、1年から2年をかけて、しっかりお客様にお金をいただけるような一人前に育てていくというようなかたちが一番望ましいと思います。そのためにも、改めて新卒社員の研修制度を見直していただき、スピード感を上げていただく必要があります。
②短期間で急成長した企業の経営者 3つの共通点
では、2つ目の「短期間で急成長した企業の経営者3つの共通点」について、抜粋してお伝えしていきます。
1つ目がナンバーワン志向です。一番になれる「所」と「物」を探すということが大事です。「日本で1番高い山は」と聞かれた場合、すぐに皆様は「富士山」と答えられるかと思います。では、「日本で2番目に高い山はどこですか」と聞かれてすぐに答えられる方はどれぐらいいらっしゃいますでしょうか。
正解は北岳という実は富士山のすぐそばにある山が2番目に大きいのですが、会社を成長させるためにはやはり一番を目指すことが大事です。これはなぜかというと、1番目と2番目の差というのは2️番目と100番目よりも大きいというところになるからです。お客様もやはり一番のところに集中をしますので、やはりしっかりと一番を目指していくことが大事になってきます。
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