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レポートの内容

■北の大地で売上52.5億 創業100年の「老舗ベンチャー企業」が行う「社員・地域共栄」経営
北海道旭川市に本社を置く株式会社カワムラホームは1918年、現代表の祖父である川村豊二氏が川村建具製作所として創業しました。各種建具の製造・販売を祖業とし、現在はブランド名であるYOUトピアカワムラのもとで新築事業・リフォーム事業・特殊建築事業など住宅関連事業のほかに、不動産事業・FP サポートデスク事業へと拡大しています。
次々に事業拡大をし、売上高52.5億円(2023年度)に成長させた現代表取締役社長の川村健太氏にお話を伺いました。船井総合研究所のコンサルタントとの対談形式でお送りします。
目次
1、100年以上の歴史ある企業の転換、明文化した「北海道の住まいの相談窓口」
2、「老舗のベンチャー企業」としての再出発
3、新規事業は「エースを活かす」ことで経営者の想いも反映させたものにする
4、新たな事業の実施可否を決める「5つの基準」
5、地域コングロマリット経営でチャンスを大きく、リスクを小さく
6、「人材採用は経営者として最大の使命」
7、「地方創生を体現する企業」を目指して
8、コンサルタントが解説する地域コングロマリット経営成功のポイント