IPOを目指す企業にとって、コーポレート・マーケティングはもはや必須の戦略です。

しかし、多くの企業が「営業・マーケティングに詳しいDX人材不足」や「マーケティングノウハウの不足」に課題を抱えています。

船井総合研究所（船井総研）では、長年のコンサルティング経験に基づき、企業の課題解決に特化したコーポレート・マーケティング組織の構築・機能促進を支援しています。

DX人材の採用・育成から、法人向け（BtoB）のWebマーケティング戦略の立案・実行、そして「コーポレート・ガバナンス」や「自社ブランディング」の強化まで、将来的なIPOに向けた包括的なサポートを提供いたします。

経済産業省のレポートでは、2025年以降、IT人材不足により深刻な経済損失が発生すると予測されています（「2025年の崖」問題）。
特に、営業・マーケティングに精通したDX人材はさらに希少であり、獲得競争は激化しています。

こうした状況下で、企業は「自社採用力」の強化と「内製化力」の向上が急務です。

そのため、コーポレート・マーケティング部門を社内に立ち上げ、戦略的に運用（運営）していくことが、持続的な成長と企業価値向上のための重要な鍵となります。

・IPOを目指している経営者様
・営業・マーケティングのDXを推進したい経営者様
・DX人材の採用・育成に課題を感じている経営者様
・コーポレート・ガバナンスを強化したい経営者様
・自社ブランディングを強化し、企業価値を高めたい経営者様

船井総合研究所（船井総研）は、各業界・各企業の課題に合わせた最適なコーポレート・マーケティング戦略を提案します。

単なる組織構築の支援だけでなく、Webマーケティング、デジタルマーケティング、広報・PR、IR、CSR/ESG/SDGs経営など、多岐にわたる分野を統合的にサポートすることで、企業全体の成長を加速させます。

さらに、「専任化」「分業化」を推進することで、業務効率化と生産性向上を実現し、Web経由での売上増加に貢献します。

生産性向上事例

専門部隊立ち上げにより、営業社員1人当たりの売上高が約3倍。

組織構築事例

インサイドセールスの「司令塔」を設置し、指揮系統を一本化。各部署で億単位のWeb実績を量産し、年間約60億円超の大規模事業に成長。

・営業社員1人当たりの売上高増加（営業面でのオフラインとオンラインの融合）
・顧客満足度向上（顧客接点の創出、LTV：顧客生涯価値の向上に寄与）
・社員満足度向上（Web経由の案件数や営業機会の増加等に寄与）
・Web経由での売上増加
・企業価値向上
　ー　企業の中期経営計画の内容として盛り込むことが可能
　ー　企業の継続的なリード獲得や持続的成長に向けた施策・取り組みの打ち出し等が可能

デジタル化やDX人材不足にお悩みの企業様にとって、全社的なマーケティング体制の構築は不可欠です。
しかし、「具体的にどこから手をつけるべきか」悩まれる方も多いのではないでしょうか？
船井総合研究所（船井総研）では、企業様ごとのニーズや現状に合わせて、マーケティング組織の立ち上げからデジタル対応力の強化、そしてIPOを見据えた戦略的支援まで、トータルでサポートいたします。

実績とノウハウに基づいた「現場主義」のコンサルティングを強みとする、デジタルマーケティングのプロフェッショナルが、効率的な人材配置や独自の内製化メソッドを活用し、短期間での体制構築を実現します。
また、部門間の連携強化や統一されたデータ活用を通じて、営業効率の向上とブランド価値の底上げを図り、競争力ある企業体制を築き上げます。

デジタル時代の変化に適応しながら、自社の価値を引き上げたいとお考えの企業様へ。
ぜひ、船井総研のコンサルタントにお任せください。