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新規事業・入門：小さく始め、大きく育てられる“有事業案”特集

第二本業化を目指しつつ、新規事業に参入したい企業様へ。

「最初の新規事業は初期投資をおさえて、ローリスクで始めたい」という方に向けて、「小さく始められるが大きく育つ可能性のある事業案」を解説

～船井総合研究所・中小企業大学校コロナ禍対応共同講座～

財務

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このような方におすすめ

低投資(初期投資3,000万円未満)で始められる新規事業案を探している。
新規事業は低投資で始めたいが、多店舗化・他拠点化・大規模化すれば営業利益1億円に到達できる可能性がある事業案を探している。
新規事業を手掛けるのが初めてで、まずは小さくてもいいので「新規事業立ち上げ経験」を積みたい
未来の経営者人材を育成するためのスキルアップトレーニングとして、新規事業参入に取り組みたい。
新規事業に参入することで、従業員に対して新たなキャリアプランを提示できるようにしたい。

本セミナーで学べるポイント

伸びている新規事業案がわかる！
コロナの影響もあり、人々の生活様式は変わりました。それにともない、「お金の使われ方」も変わりました。本セミナーでは「今、消費者がお金を掛けようとしているモノ・コト」の解説も踏まえ、「ウィズコロナだからこそ伸びる事業案は何か？」解説致します。

「オススメの事業組み合わせ」が学べる！
「今既に手掛けている事業とシナジーがある新規事業を始めたい」方は多いと思います。本セミナーでは、「事業と事業の相性の良さ」「１＋１＝３以上」になる事業の組み合わせ方をお伝えいたします。

新規事業で失敗しないためのコツが学べる！
新規事業は「９割が失敗する」と言われておりますが、事前に「落とし穴」の場所がわかっていれば、実は失敗は難なくクリアできます。本セミナーでは「新規事業検討における“落とし穴”」を解説させていただきます。

講座内容

第1講座	新規事業参入・１発目の鉄則＝「バットを短く持って、確実に当てよ！」 ■新規事業案の選択肢として「大成功する事業案」と「失敗しない事業案」のどちらを選ぶべき？ ■１つの答え＝「失敗しない事業案」を軸に考える ■なぜ？＝新規事業１発目につまづくと、数年間は新規事業にトライできなくなる ■失敗事例：新規事業として飲食事業に参入するも、失敗した企業様。その後の展開とは？ ■成功事例：小さくはじめ、ノウハウを吸収し、大きく成功した事例公開 ■「小さく始め、大きく広げるパターンの新規事業参入事例」を学ぼう！株式会社船井総合研究所　事業イノベーショングループマネージャー　吉田創
第2講座	小さく始めて、大きく広げられる新規事業案：解説講座 ■解説①「コインランドリー」ビジネス・拡大シナリオの描き方 ■解説②今後需要拡大が見込まれる「スマホ修理」3年20店舗シナリオとは？ ■解説③初期投資300万円ではじめて営業利益1億円が狙える「結婚相談所」ビジネス ■解説④スキル必要なし！今話題の「セルフエステ」業態の収益構造とは？ ■解説⑤実は底堅い需要がある・「ネイルサロン」事業の参入事例 ■解説⑥ウィズコロナ成長事業案「ハウスクリーニング」参入が適している業界とは？ ■解説⑦第二成長期へ「1000円カット」業態の参入が狙える地域・大公開株式会社船井総合研究所　事業イノベーショングループコンサルタント　小林竜也
第3講座	新規事業１発目の、勝率を上げるための実践法 ■方法⓪新規事業参入の目標設定は「とにかく固めの数字」で ■方法①初期投資が低く利益率が高いビジネスを選べ！ ■方法②専門家ノウハウ提供が受けられる事業案を選べ！ ■方法③事業推進者はエース級人材で ■方法④規定人員数よりも多めの人員配置を！ ■方法⑤オープン販促費を十二分にかける ■方法⑥事業が成功するまで、全社でバックアップ ■初めての新規事業案は、「大儲け」よりも「確実な成功」を！ ■新規事業参入～成功～第二本業化、のストーリーを描こう ■新規事業参入・６カ月プランのご紹介株式会社船井総合研究所　事業イノベーショングループマネージャー　吉田創

講師紹介

株式会社船井総合研究所

事業イノベーショングループマネージャー

吉田創

2008年の入社以来、様々な業種・業態の中小企業へ「企業価値向上」をテーマとした事業戦略の策定・現場への推進プロジェクトを展開。これまでの累計担当プロジェクト数は300を超える。

その経験を活かし、現在は中小企業の企業価値向上ステップを見える化する「ビジネスモデル診断」の開発責任者として、船井総研グループを横断して企業価値向上手法の普及に従事している。

近年は特に、ぱちんこ・自動車・住宅不動産等（＝成熟業界）を中心に　「成熟業界でも成長し続けるためのリブランディング支援」を中心にご支援中。

株式会社船井総合研究所

事業イノベーショングループコンサルタント

小林竜也

業種業界や企業規模を問わず「高収益化」をテーマとしたコンサルティングに従事。新規事業開発、一番商品作り、生産性向上などのテーマ型支援を行っている。高収益経営フォーラムでは、高収益企業のビジネスモデルを分析・ルール化の役割を担当している。「高収益企業の現場を知ること」を大切にしており、実際の現場調査とデータ分析の定性・定量の両面から作成する講演資料は、参加者だけでなく事例企業からも自社に資料に使用したいと好評をもらっている。