いつもありがとうございます。船井総研の出口です。
去る11月25日に、新会社、船井総研あがたFASの設立について、リリースさせて頂きました。
船井総研では、2017年事業承継・M&Aに特化した部門を設置し、事業承継アドバイザリー、M&Aアドバイザリーにあたってきましたが、財務・政務面では、部門設置以来、あがたグローバル経営グループ様のご協力を得て参りました。
この度、改めて、あがたグローバル経営の皆様と協議させて頂き、合弁で新会社を設立する運びとなりました。
現在、日本の中堅・中小企業の事業承継問題は、日本経済の今後を左右する重要課題であると認識しています。
船井総研のコンサルタントが、日々のコンサルティング、経営相談の中で頂く、典型的なお悩み、ご相談は次のようなものです。
・そもそも、自社の事業承継にあたって、親族に承継すべきか、他の選択肢はあるのか?
・親族に承継する場合、どのような準備をすべきか?
・従業員に承継する場合の留意点は何か?
・第三者に承継(M&A)する場合、自社の企業価値(譲渡価格)はどのように考えるべきか?
・自社の成長戦略の中に、M&A(譲受)をどのように位置づけるべきか?
・仲介会社や金融機関様から持ち込まれる譲渡案件を、どのように見極めればよいか?
等々。新会社では、改めて、事業承継、M&Aのご相談に、業種コンサルタント、事業承継コンサルタント、M&Aコンサルタント、税理士、公認会計士が、総合的にワンストップでお応えさせて頂くことを志向しておりますので、お気軽にご相談ください。