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デザイン住宅研究会説明会＜2022年10月度＞

定額制デザイン住宅ビジネスの成功企業のポイント大公開

住宅

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このような方にオススメ

デザインには自信があるが、受注に波があり、安定しない
注文住宅でデザイン性に自信があるが、売れる営業マンしか売れずに困っている
SNSで自慢の施工事例をアップしているが集客数が伸びない
お客様の要望に合わせて施工しているが、手間だけ増えて粗利が取れていない
地域ではある程度ファン化ができているが、今後、もっと受注数を増やしたい

本セミナーで学べるポイント

こんなデザインで建てたい！そんなターゲットに絞り、時流にあった商品導入で集客アップ
つい数年前まで見学会を開催したら集まっていたお客様がめっきり減ってしましった。自社の商品は何か、誰に来てほしいのか、を明確に一つに絞り、時流にあったテイストのモデルハウスを導入することで集客数アップを可能にします。

他社と差別化できる商品で契約率アップ
商品での差別化ができず契約率が下がっている。集客・営業・商品の一貫性をしっかりともたせ、他社と差別化することで契約率アップを可能にします。また、時流であるテイストの導入で、他社商品と圧倒的な差別化をはかることで、営業マンも商品に自信を持ちます。

お客様にわかりやすい商品をもつことで新人でも提案できる
商品がわかりにくく、属人生の高い営業マンだけが売れていた。商品を定額制にすることでお客様にもわかりやすく、入社間もない新人営業マンでもお客様に提案することを可能にします。営業フローと接客の中身をすべて統一して誰でもできる接客シナリオを実践できます。

土地へのこだわりも強い、土地なし客の土地付けも2回の打ち合わせで決定できる
土地へのこだわりも強い、土地なし客の土地付けも2回の打ち合わせで決定できる

SNSを活用し、WEBからの来店予約は月20組以上
WEB来場予約を獲得するためにHPとSNSをフル活用する。HPは来場予約型のデザインHPを立ちあげ、オープンひと月でなんと２０組の反響獲得。さらにSNSを組み合わせてデザインが気になる客層を集めることに成功しました。

お客様の声

【1】ターゲットを絞って、誰にでも分かり易い定額制の商品化。業績はV字回復しました！　有限会社北山建築　代表取締役　北山裕史氏

一時はフルオーダーの注文住宅で年間38棟完工で地域の中で1番の実績でしたが、突然の業績悪化で、棟数は27棟まで落ち込み、しかも売れるのは限られたベテラン営業のみ。現状に危機感を感じていました。そこで思い切って商品を坪数によって価格が決まる定額化。自社で狙う客層を更に細かく定義。すると、最初から『北山建築で建てたい』というお客様が来場し、かつ人に頼らない営業の仕組みが実現。集客数を追い求めなくても受注棟数UPができました。

【2】来場するお客様は見込みの高いお客様のみ。簡単に受注棟数を伸ばせました！　オフィスHanako株式会社　代表取締役　渡辺さゆり氏

以前は社長である私自身や、限られたベテラン営業しか売れず、年間10～15棟程度の実績でした。思い切ってターゲットを絞ったところ、温度感の高いお客様ばかりが来場。さらに、商品を定額化したことで、お客様にとっても営業にとっても分かり易く売りやすい商品になりました。今では業界未経験の主婦の営業さんが、入社１年目で６棟以上売ることが当たり前です。今はすべて主婦の営業さんばかり６名で、４０棟の受注ができています！つい先日も、コロナ禍の中でも未経験の女性スタッフが入社3ヶ月で受注をしました！

【3】狭小商圏こそ『ブランド集客』をしなければ棟数を確保できない！　古川製材株式会社　代表取締役　倉坪茂親氏

狭小商圏で市場も小さく、チラシの配布部数も限られるため来場されたお客様を逃さず契約することが必要でした。そこで弊社では複数ブランドを展開し、各ブランドでそれぞれターゲットを絞り込みました。集客数は減りましたが、各ブランドで狙っている客層をピンポイントで集客でき、結果的に売り上げは前年比130％UPを達成。ビジネスモデル次第では、狭小商圏でも売上を伸ばすことができることを実感できました！

【4】来場数は変わらないのに契約数が50％UP！　マルハ白都建設　代表取締役　白都卓磨氏

2020年9月に新ブランドを立ち上げたのですが、集客の母数は集められても見込みが低いお客様も多く、キャンセルで商談が流れたりなどで中々契約数が伸びませんでした。そこで集客の”数”から”質”を重視するスタイルへシフト。来場前に温度感を高めることができたため、来場段階ではお客様の温度感も高く、契約数が伸び始めました。

【5】月の資料請求は100件超！コロナ禍でも安定してお客様が来場する！　パパママハウス株式会社　代表取締役　山口勉氏

以前から集客は比較的好調でしたが、コロナにより集客数は減少。ただし、資料請求に関してはむしろ増加し、コロナ禍の中来場してくれるお客様は、『パパママハウスで家を建てたい！』と言ってくれている方ばかり。集客数は減りましたが、受注棟数は順調に推移しています！

講座内容

第1講座

定額制デザイン住宅ビジネスの成功企業のポイント大公開
ちょっとデザインにこだわりたい客層に向けた、プラン提案不要で受注ができる注文住宅ビジネスの解説

株式会社船井総合研究所　笛吹実

講師紹介

株式会社船井総合研究所

笛吹実

2006年関西学院大学法学部政治学科卒。卒業後大手自動車部品メーカーへ入社。入社後、財務本部で個別連結決算、原価管理、税務調査対応、会計監査人対応等の業務に従事。2014年株式会社船井総合研究所入社。入社以来、住宅業界を中心にマーケティングによる業績アップコンサルティングに従事。2017年チームリーダー、2019年グループマネージャーへ昇格。