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集客は数より質へシフト！簡単『ブランド』集客戦略セミナー

家を売ることをやめたら、業績があがった

オプトホーム株式会社の非競争ブランド戦略

住宅

このような方におすすめ

自社の魅力を伝えきれず、競合に負けてしまう
見込みの低いお客様の来場が多く、契約につながらない
受注はほぼ経営者や役員がメイン。営業部隊を戦力化させたい。
紹介比率を増やし、経営の生産性を上げたい。

本セミナーで学べるポイント

時代の先を行く『ライフスタイル提案型商品』の開発
商品展開では、提案するライフスタイルをあえて５つほどに絞り込んでいます。巣ごもり需要もあいまって、2020年は『THE LOFT』という規格型の平屋商品が、売れ行き好調でした。ラップサイディングの外壁・カバードポーチ・デッキが特徴的な新商品『Lanai』も、問い合わせが急増しています。

営業力に頼らずに来場客がファン化する、３棟モデルハウス戦略
最新商品の提案ができる展示場（モデルハウス）を常に２～３現場持ち、それぞれのライフスタイル・世界観を体感いただくことで、お客様が他社を見る必要性を感じなくなっていただけます。

「好きな暮らし」の価値観を訴求する１日３回の投稿でフォロワー２万人超を実現するInstagram戦略
オプトホームの提案する、“理想の暮らし”を1日に通常投稿で1回・ストーリー投稿で2回発信することで、お客様は来場前にオプトホームで家を建てた後のライフスタイルのイメージを具現化させ、温度感の高い状態で来場していただけます。

クチコミ紹介率５０％を実現する、ライフマーケット戦略
オプトホームは、家ではなくライフスタイルを提案する会社。豊かなライフスタイルの実現には家だけではなく、好きなものに囲まれて暮らすことが不可欠です。オプトホームの提案する暮らしに共感してくれた、豊かなライフスタイルをご提案する雑貨屋さんや飲食店さんとコラボして、ライフマーケットを開催。たくさんのOBさんにもお越しいただき“オプトホームコミュニティ”が実現。紹介率は50%を超えています。

顧客への分かり易さを追求する、価格表示戦略
オプトホームの家は、自由設計注文住宅でありながら、あえて総額表示をしています。家づくりって一体いくらかかるんだろう...そんなお客様の不安を払しょくするため、オプトホームでは金額を表示しています。安心して自分達の理想のライフスタイルを実現できる“分かりやすい”注文住宅で、昨期70組を超えるお客様に支持いただきました。

お客様の声

【1】ターゲットを絞って、誰にでも分かり易い定額制の商品化。業績はV字回復しました！　有限会社北山建築　代表取締役　北山裕史氏

一時はフルオーダーの注文住宅で年間38棟完工で地域の中で1番の実績でしたが、突然の業績悪化で、棟数は27棟まで落ち込み、しかも売れるのは限られたベテラン営業のみ。現状に危機感を感じていました。そこで思い切って商品を坪数によって価格が決まる定額化。自社で狙う客層を更に細かく定義。すると、最初から『北山建築で建てたい』というお客様が来場し、かつ人に頼らない営業の仕組みが実現。集客数を追い求めなくても受注棟数UPができました。

【2】来場するお客様は見込みの高いお客様のみ。簡単に受注棟数を伸ばせました！　オフィスHanako株式会社　代表取締役　渡辺さゆり氏

以前は社長である私自身や、限られたベテラン営業しか売れず、年間10～15棟程度の実績でした。思い切ってターゲットを絞ったところ、温度感の高いお客様ばかりが来場。さらに、商品を定額化したことで、お客様にとっても営業にとっても分かり易く売りやすい商品になりました。今では業界未経験の主婦の営業さんが、入社１年目で６棟以上売ることが当たり前です。今はすべて主婦の営業さんばかり６名で、４０棟の受注ができています！つい先日も、コロナ禍の中でも未経験の女性スタッフが入社3ヶ月で受注をしました！

【3】狭小商圏こそ『ブランド集客』をしなければ棟数を確保できない！　古川製材株式会社　代表取締役　倉坪茂親氏

狭小商圏で市場も小さく、チラシの配布部数も限られるため来場されたお客様を逃さず契約することが必要でした。そこで弊社では複数ブランドを展開し、各ブランドでそれぞれターゲットを絞り込みました。集客数は減りましたが、各ブランドで狙っている客層をピンポイントで集客でき、結果的に売り上げは前年比130％UPを達成。ビジネスモデル次第では、狭小商圏でも売上を伸ばすことができることを実感できました！

【4】来場数は変わらないのに契約数が50％UP！　マルハ白都建設　代表取締役　白都卓磨氏

2020年9月に新ブランドを立ち上げたのですが、集客の母数は集められても見込みが低いお客様も多く、キャンセルで商談が流れたりなどで中々契約数が伸びませんでした。そこで集客の”数”から”質”を重視するスタイルへシフト。来場前に温度感を高めることができたため、来場段階ではお客様の温度感も高く、契約数が伸び始めました。

【5】月の資料請求は100件超！コロナ禍でも安定してお客様が来場する！　パパママハウス株式会社　代表取締役　山口勉氏

以前から集客は比較的好調でしたが、コロナにより集客数は減少。ただし、資料請求に関してはむしろ増加し、コロナ禍の中来場してくれるお客様は、『パパママハウスで家を建てたい！』と言ってくれている方ばかり。集客数は減りましたが、受注棟数は順調に推移しています！

講座内容

第1講座	家を売ることをやめたら業績があがった。オプトホームの非競争ブランド戦略 ①『オプトホームで家を建てたい！』というお客様を集客できるWEB・SNS広告の運用のポイント ②営業不要！来場客が自動でファン化するのは3棟のモデルハウスがあるから ③紹介率は50%超え！顧客が顧客を呼ぶライフマーケットでのコミュニティ戦略オプトホーム株式会社　取締役企画室長　田辺弘幸氏
第2講座	明日から実践できるお客様の集め方と営業手法 ①集客は、媒体選定・更新内容・更新頻度で決まる！最新媒体の有効活用方法。 ②自然と予約に繋がるWEBの動線設計。 ③新卒社員でも入社1年で6棟受注する仕組みの作り方。株式会社船井総合研究所　山下紘平
第3講座	明日からできる！20代の未経験営業でも業績を伸ばす、“非競争ブランド戦略” ①コロナ禍でも毎月安定して30組の反響が取れるホームページを作成する方法。 ②WithコロナでもWEBを活用してお客様を集め続ける方法とは？ ③縮小する市場での中小工務店の闘い方株式会社船井総合研究所　笛吹実

講師紹介

オプトホーム株式会社

取締役企画室長

田辺弘幸氏

基本仕様はたった一つ。建物のテイストを2種類に絞ることで、1年間で受注15棟から38棟に一気にアップできました。創業以来1,500棟以上の施工・販売実績を誇る、地元山梨に根ざした住宅総合メーカー。家・街をつくるということは、そこに住まうご家族の暮らしをつくるということ。お客様との夢を共有し、誠実に、また情熱を持って、多彩なニーズにも対応できる住宅とサービスをご提供します。転機は2015年、当時会社は分譲事業から本格的に注文住宅事業を始め、「とにかくお客様の要望に叶う家づくりをしよう」とその一心で、色々な住宅を提案してきました。ただ、仕事はホントに大変。いろんなお客様に合わせて提案するので、玄関タイル1つの種類・色を選ぶのに3時間以上打ち合わせたことも。新人も2人入社され、新人でもわかりやすくお客様に提案できるようにするため、商品の種類を２つに絞り、販売価格を定額にして売り出しました。すると、業界未経験の新人が入社後たった1年で10棟受注。「この大きさ、この仕様で、商品税まで込みでいくら。と伝えことができるので、わかりやすい！」と嬉しい言葉が。最終的に前年の14棟受注から、翌年一気に38棟まで伸びまし

株式会社船井総合研究所

笛吹実

関西学院大学卒業。マーケティングによる業績アップ、注文住宅事業新規立ち上げの即収益化に強みを持つ。ビジネスモデルは定着するまでとことん寄り添う支援スタイルはクライアントの定評がある。年間10棟の工務店から100棟以上の地域1番店まで、お客様に最適な提案ができる。

株式会社船井総合研究所

山下紘平

慶応義塾大学卒業後、大手ハウスメーカーの営業職を経て船井総研に入社。以後住宅業界を中心にコンサルティングに従事する。自身の営業経験を活かしたノウハウを武器に、クライアントの若手営業マンの育成の実績を持つ。営業ツールの作成や、フローの構築など、現場視点且つ独自の切り口はクライアントからの評価も高い。現場での営業経験を持つ異色のコンサルタントである。