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レポートの内容
■「バックキャスト」で描く顧客創造型新規事業戦略
株式会社 SERIO ホールディングスは、2005年に大阪市で創業(株式会社セリオ)し、子育て中既婚女性の人材派遣を主とした就労支援事業、小学生を対象とした放課後事業など民間学童施設、未就学児童を対象とした保育事業を展開しています。2018年に東京証券取引所マザーズ市場(当時)に上場し、従業員数は正社員920人、パート2,495人(2023年5月31日現在。連結)。2024年5月期の売上高予想は111億円を見込んでいます。
これまでの軌跡と、成長の理由について、同社の創業者である代表取締役社長の若濵久氏に伺いました。
目次
1、「派遣社員にも誇りを」新たな顧客を創り出す
2、「仕事と家庭の両立応援」「未来を担う子どもたちの成長応援」2つのミッションを軸に横展開
3、3つの事業によるポートフォリオ経営でも、絶対に外さないポイント
4、「シェアを取るからこそ存在感を発揮できる」ドミナント戦略
5、社員の誇りを高めるための上場と、さらなる成長
6、「魅力的でない仕事のほうがいい」
7、今後目指すのは「さらなる社会性の追及」
8、コンサルタントが解説する「SERIO式」コングロマリット経営の成功ポイント