内容
8割経済に適応する売上至上主義から利益至上主義への転換
イタリアンファミリーレストランチェーンの「サイゼリア」は今後の情勢を考え、損益分岐点を下げて売上が80%になっても利益が出る体質を目指す経営を行うとの方針を打ち出しました。
つまりは座席が満席にならず8割だったとしても、利益が確保できるようにするということです。住宅業界に例えるなら、集客は前年と比較して8割だったとしても、棟数と利益が取れるという経営を行うということです。
売上主体の売上至上主義ではなく、市場全体の売上が下がっても利益が出る利益至上主義のための経営転換です。成熟化している住宅業界においてもこの考え方は必要です。
当然、住宅会社も財務視点で見れば売上至上主義ではなく、利益至上主義への転換が必要です。
コロナの影響を受けて大きく変わりつつある顧客の思考と行動
今回のコロナの影響を受けて、コロナ前とコロナ後では、家づくりを検討されているお客様の思考と行動は大きく変化しつつあります。主な変化は3つです。
①契約までの期間の短縮化
②こだわりのシンプル化
③家選びの基準の変化
こうした時流の変化に合わせて、変わることを恐れずに変化していかなければならないのです。
目次
1、今後の住宅業界の問題点
2、従来の注文住宅ビジネスを続けていくと・・・
3、超・高収益×注文住宅モデルとは?
4、超・高収益×注文住宅モデル=最短契約
5、超・高収益×注文住宅モデル=最短着工
6、超・高収益×注文住宅モデル=最短完工
7、収益性の高い4つのデザインスタイル
8、成功事例 –超・高収益経営を実践されている企業の声–
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