コンサルティング成功事例

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冠婚葬祭

株式会社北神社(花浄院)


代表取締役 池本 丈太郎(いけもと・じょうたろう)氏

■創業:1970年
■従業員数:20名(正社員12名・パート8名)(2016年6月現在)
■事業内容:葬儀業
■拠点:葬儀会館3会館 葬儀相談室1拠点 2016年9月高砂会館オープン

葬祭業向け経営研究会「2世会」会員。


小規模な家族葬が主流となりつつある今、私どもは「アットホームな葬儀社」をコンセプトに、家族の一員となってお手伝いするスタイルです。そのため生前のお付き合いを重要視し、イベントや旅行や映画上映などを通じて、日頃から会館に足を運んでもらい、お葬式を身近に感じていただくことができています。そしていざというときには当社を選んでいただくお客様に恵まれました。もっとも大きい成長要因は人の成長だと考えています。家族葬は一家ごとに異なるニーズを叶えられるやりがいがあります。

出会うご家族といかに密接に仲良くなるかが大事になってくるため、人が重要なのです。以 前は葬式の作法、ルールをマスターする必要がありましたが、今とくにサービス業は、「人」の知識、能力、技術がそのまま売上に直結すると考えています。そこで、今後新たな展開へのスタートのために、若手の中途社員採用に乗り出しました。


会員様向けの定期的なイベントでなじみを深める

中途社員採用

わが社のコンセプトに共感してもらえる方が第一条件のため、業界経験よりも素質を重視します。仕事を通じて人のお役に立ちたい方や感謝されたいといった方に来てもらいたいと考えています。2015年の中途社員採用はチラシなど紙媒体を利用し、ゼロでした。コンサルティングを受けていた船井総研から紹介されてとびついたのがWEBによる採用方法です。自社の採用ページに、求人特化型検索エンジン「インディード(Indeed)」から誘導するという仕組みです。インディードには、いわゆるリスティング広告のような施策を行いますが、単価が一般よりも三分の一以下で済みます。

何より検索にとても強く、1ヵ月で自社に1,300アクセス(※)は圧倒的な数字です。2ヵ月間で応募が22件ありました。運用はノウハウのある船井総研の渥美さんにお任せして進めましたが、自前でインディードだけを導入してもこのような効果は出なかったでしょう。これだけ応募いただけると、しっかりと自社に合う方を厳選でき、1名採用となりました。今後もインディードに期待し、試行錯誤しながら今年中に2~3名採用が目標です。

2015年1~2月 2016年2~3月
媒体戦略 チラシ 自社採用ページ×indeed
採用コスト 21万円(印刷、折込) 10万円(広告料)
※採用ページ構築(20万円)は資産として計上
※クリニック課金制のため、必要分のみの課金で済む。広告出稿はコントロールが可能
応募数 4名 22名
応募傾向 シニア層 卒業見込み大学生からシニア層まで
採用 0 厳選ののち1名

今後は、地域に貢献し、地域の方々と共に生きていきたいです。葬儀だけでなく、生活のお手伝いでトータルライフサポートを行うことで、地域になくてはならない会社になることが市場縮小の中で生き残る道と考えています。業績よりも、この活動が輪になってひろがっていくことが新たな事業展開の目的なのです。


※2016年10月現在は3000アクセスのサイト
【写真左】会員へのご案内には会社のメッセージをのせて届ける
【写真中央】会館内に飾られているスタッフ紹介ボード
【写真右】スタッフの好きな言葉に個性が活きるスタッフ募集ボード

Indeed採用で入社した北神社社員の声

岡本 知夏(おかもと・ちなつ)さん 3月入社

フリーターから正社員への就職を考え、以前からよく見ていたIndeedで当社を見つけました。生花デザイナーという職種から応募し、説明会に参加すると、親しみやすい社長がお話ししてくださり、接客業の経験から葬儀スタッフを勧められました。会社や従業員皆さんがとても明るい印象で、働けそうだなと感じました。まだまだ覚えることはたくさんありますが、イベントでお客様から名前を覚えていただき、話しかけていただいたり、とても前向きに仕事ができています。早く皆さんのように素敵なお葬式をプロデュースできるように頑張ります。

担当コンサルタント 渥美 祐輔(あつみ・ゆうすけ)より

渥美 祐輔 自社の理念をしっかりもち、人財に投資できる企業が生き残る時代に突入しています。同社はまさにその代表と言えるでしょう。Indeedは中小企業の救世主です。求人媒体に多額の費用を投資することが難しい中小企業でも、1つの採用HPを制作するだけで求職者に直接アプローチすることができ、採用単価を下げることが可能です。自社求人倍率を上げて理想の人材を獲得できるようになります。多くの業界が衰退期に入りつつある中、人財に投資できるのは今がラストチャンスです。

《プロフィール》
同志社大学卒業後、NAISTにて修士号を取得。船井総合研究所に入社後は人財開発コンサルティングに従事している。企業のグレートカンパニー化に向けて、人財(新卒・中途)の採用支援、幹部社員・若手社員の育成、定着支援など組織活性化全般のコンサルティングを行っている。モットーは「人財開発で業績向上余地を最大限まで引き上げること」。マーケティングで業績を上げるだけでなく、人財開発も並行させることで企業の持続的成長を実現する。2015年度優秀新人賞受賞


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