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成功事例

~弁護士法人 丸の内ソレイユ法律事務所~弁護士と事務局とのチーム制による連携で上がる新たな事業フェーズ
2017.09.04
弁護士と事務局とのチーム制による連携で上がる新たな事業フェーズ
川上 英秀朗
  • 川上 英秀朗
  • ■ 弁護士法人 丸の内ソレイユ法律事務所

弁護士法人 丸の内ソレイユ法律事務所

■ お話

中里 妃沙子氏

代表弁護士 中里 妃沙子(なかざと・ひさこ)氏

従来からもっとも強みとして行ってきた離婚分野に加えて事業領域を拡大していくために、弁護士のみならず事務局スタッフの増強も図り、2009年は3名だった組織が今では30名規模にまでなりました。2016年を第二創業期の 1年目と位置づけ、社員たちとスタートを切っています。この規模になったことで、あらためて組織として体制を整える必要性を感じ、事務局の中でも役割分担を行うなど機能させる時期に入っていました。業界の中でも位置 づけが上がってきますから、採用、教育、評価制度など、より人の育成に力を入れるべき段階だと強く感じています。2017年の方針発表会を行う準備段階で船井総研から進められたのが、組織力診断でした。私たちにとって はいいタイミングだったと思います。

弁護士から経営者の視点へ

社員たちに診断を受けてもらうと、当然ながら、自分が弁護士視点だったことが現れていました。「部下の失敗を受け入れる度量があると思う」など、トップである私に対して信頼、評価をしてくれていたことは、いちばん嬉し かったです。一方、事務局に対しては、17時30分を定時とする残業をさせない職場です。それはライフワークバランスを重要視し、仕事をしながらも自分の時間を十分に使って欲しいという私の思いからでした。しかし、事務局スタッフに自身の実力を向上させ、キャリアアップを目指せる環境をつくれていなかったことに気づきました。 働きやすいだけでなく、もっとチャレンジしたいのだということがわかったのです。また、その時ちょうど整備していた評価制度についても、診断結果として明確になりました。定量的評価とあわせて、定性的評価を行うことで、事務所への貢献意欲があることを評価する仕組みをつくろうと背中を押されました。

「組織づくり」取り組み事例

確信をもって成長できる

診断は、予想していたとおり的確に組織の“今”を測ってくれたなと感じました。潜在的に感じていた問題点を顕在化してくれていて、行うべきアクションプランの答え合わせができた印象です。年始の方針発表会は、組織診断の結果をうけて、これまで半日だったものを丸一日の時間を割いて、事務局も含めた個人発表を行いました。とて も有意義なものになりました。事務局もモチベーション高く、パワーポイントの資料を弁護士よりも工夫しようと、力を入れて作っていたことにも表れています。組織力診断をもとにして、2017年は一つひとつチェックしながら組織のベースを整えるための試行錯誤の1年になるでしょう。その時々で方向性を確認するためにも、診断は繰り返し行ったほうが確信を持って進めることができます。来年は、私が事務所レベルをさらに大きく引き上げようとして いることが、診断結果に出るかもしれません。今後は、今年から本格的に取り組んでいる弁護士と事務局でのチームをかたちにして主力の離婚分野の次の新たな領域として、広告審査(ヘルス&ビューティー分野)も軌道に乗せ成果につなげたいと考えています。現在のフェーズでは2022年の完成を目指しています。

    ■本社所在地 : 東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル4階
    ■設立年月 : 2009年
    ■事業内容 : 離婚、広告審査、企業法務、資産承継、労務、不動産、交通事故
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