

「任せたいけど任せられない」管理職候補が、
現場の成果を止めていませんか?
御社の管理職、外に出したら“並以下”かもしれません。
社内では見えない「人を動かす力」の欠如を、
この研修であぶり出します。
「結局、自分がやるしかない」経営から、脱却する1日です。
もう脱却したい!
管理職のせいで現場が疲弊する
「あるあるシーン」
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会議では指示を出すが、現場では何も動かさない上司に部下が戸惑う
「あの話、どうなったんですか?」
「……いや、社長が決めるまで動けないから」- 結局“何も進まない”空気に、部下が失望
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数値目標を共有しただけで満足。
現場の手段も巻き込みもゼロ。「数字は伝えてあるから、あとはやってね」- 「どうやるか分かってないのに…」と、 部下が迷走
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部下の悩みに耳を貸さず、
自分の仕事だけに没頭「聞いても無駄って、
最近みんな話さなくなったよね…」- チーム内に“あきらめ”の空気が充満
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部下に任せきれず、“全部自分で
やった方が早い”と抱え込む「結局、課長が全部やってるよね。
私たち必要あるのかな」- 部下が成長せず、戦力が育たない悪循環
-
他にもこんな“あるある”
- 部下に迎合するだけで、
結局何の指導もしない - 管理職の指示では現場が動かず、
結局社長が指示しなければいけない - 新しことを始めても、管理職が
動かずお飾りになっている - 自分の個人成績ばかりを追いかけて
メンバーのチャンスメイクをしない - 何度言ってもパワハラ・セクハラを
やめられない
- 部下に迎合するだけで、
だからこそ、私たちが提供するこの研修では、
理論や考え方ではなく、
に特化して教えます。
- •プレイヤーからプレイングマネージャーへと進化させたい
- •部下を巻き込み、現場を動かせる人材を育てたい
- •管理職に本当の“責任感とリーダーシップ”を持たせたい
—このような課題を感じている企業にとって、
本研修は“意識が変わる”だけでなく、
“行動が変わる”ことを重視した実践型の育成機会です。
社長がいくら言っても変わらなかった部下が、
第三者からのフィードバックや他社との比較の中で、
自らの甘さに気づき、行動を変え始める。
そんな変化が、実際に数多く起きています。
できる管理職 VS できない管職職
“差”はここに現れる
項 目 | できる管理職がいる企業 | できない管理職しかいない企業 |
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事業の推進力 |
現場が自走し、社長が・次の打ち手”に集中できる |
すべて社長任せ。現場が待ちの姿勢で停滞する |
売上・利益の 伸び方 |
チーム単位で成果を出し、売上が継続的に積み上がる |
一部のトッププレイヤー依存で、成果が安定しない |
人材の 定着・育成 |
部下が育ち、社内に”次のリーダー層”が生まれる |
育成機能がなく、採用しても辞めていく |
組織の信頼関係 |
現場に安心感と信類があり、上司・部下の関係が強固 |
指示待ち文化と上司不信が蔓延し、組織がバラバラ |
社長の役割変化 |
「プレイヤー」から「経営」に専念できるようになる |
現場の細部まで社長が口を出さざるを得ない |
多拠点・ 新事業展開 |
任せられる人材がいるため、新規事業や拠点展開が可能 |
「人がいないからできない」で事業が広がらない |
社員の モチベーション |
チームの成果に喜びを感じ、責任感とやりがいが育まれる |
“自分さえ良ければいい”文化が根付き、空気が悪い |
組織全体の 成長スピード |
管理職を核に組織がレバレッジをかけて伸びていく |
社長と一部の優秀層だけが頑張る“限界組織”になりやすい |
外部評価・採用力 |
「この会社で成長できる」と見られ、採用にも好影響 |
「現場が荒れている」と思われ、採用でも苦戦する |
長期的な 企業価値 |
経営者不在でも事業が回る”仕組み型企業"へと進化 |
経営者が抜けた瞬間に崩れる“属人型企業”にとどまる |
熊本県 自動車業界 “ただの上司”が“部下がついてくるリーダー”に。 部下の離職を止めたのは、評価制度でも報酬でもなく、「上司の行動」でした。 |
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Before 研修前 |
After 研修後 | |
離職率 |
年間15%(中堅社員の退職が多発) |
年間5%に改善(チーム定着向上) |
管理職の部下満足度 | 低評価が続出 | 半年後の社内調査で大幅改善 |
上司への信頼感 | 「相談しても意味がない」状態 | 「頼りにされる存在」に変化 |
![]() |
「3年で10人が辞めた営業チームが、今は1人も辞めていません。」 |
三重県 介護福祉業界 参加者12名中、11名は副所長・所長クラスへ昇進 “未来の幹部をつくる” には、まずマインドセットが重要でした。 |
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Before 研修前 |
After 研修後 | |
幹部人材の育成状況 |
一般・主任クラスのままで |
12名中11名が副所長・所長に 昇進し中核人材に |
幹部候補者の自覚・視座 | 「言われたことをこなす」職員中心 | 自責思考・戦路視点・数値感覚を 持った幹部に成長 |
組織内の成長意欲・空気感 | 「選ばれていないと関係ない」 という空気 |
全体に”挑戦意欲”と ”将来への期待が波及 |
![]() |
「彼らが、ここまで成長するとは思いませんでした。」 一般職や主任クラスの若手職員を対象に、次世代幹部育成を目的とした研修を実施。目の前の業務に追われ、「管理職なんてまだ先」と思っていた12名の職員が、マネジメントの心得や、数字的なマーケティング視点の習得、そして自責・優先順位といった“考え方と行動”のトレーニングを経て、わずか数年で11名が副所長・所長に昇進。現在、彼らはまさに“法人の今を築いている”主力幹部となりました。 |
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PDCAを“回す”から“機能させる”へ──数値と行動に基づく実践的マネジメント
単なる報告で終わらない。部下の行動と結果に直結するPDCAの正しい回し方を体得。
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KPIを「管理項目」ではなく「現場の動力源」にするマネジメント手法
KPIが“掲示物”にならないよう、現場に落とし込み、自分ごと化させる技術を学ぶ。
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「できていない」を叱らずに、“動ける”状態へ導く面談スキル
詰めるのではなく、本人の内側から行動を引き出すための1on1面談の進め方を習得。
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「指示が伝わらない」問題をなくす、伝達・確認・実行までの設計術
部下が動かない理由を「理解度」や「温度差」から逆算し、具体行動に導く。
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部下のモチベーションを“気合”に頼らず高めるアプローチ
タイプ別に合わせた関わり方と、成果に繋がる「働きかけ」の型を学ぶ。
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目標を“与える”から“納得させて持たせる”へ──チームへの目標浸透法
チーム目標を共有化し、日々の行動と数字に落とし込むプロセスを実践。
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成果を出す管理職の「時間の使い方」──タスクと人の両立術
プレイヤー業務とマネジメントを両立させるための、時間配分と判断軸を身につける。
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部下の行動変容を促す「問いかけ」「介入」のタイミングと技術
部下を“指導”でなく“気づき”によって変えるアプローチ法。
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数字が詰まったときの、管理職としての打ち手と現場の立て直し方
単なる“叱責”ではなく、構造的な課題整理と建て直しの実践的手順を学ぶ。
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管理職としての“覚悟”を育てる——チームの成否を背負う意識の植え付け
行動変化の背景にある責任感・当事者意識を、社外からの厳しいフィードバックで引き出す。
当日の講座内容
第1講座 |
今の時代に求められるリーダー・マネージャーの役割とは?今、中間管理職に求められるのは「自分の仕事をこなす」ではなく「チームの成果を上げる」力です。 講師: 株式会社船井総合研究所 マネージャー 宮地建守 |
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第2講座 |
現場のメンバーを巻き込み事業を推進できる管理職と、空回りして無意識に メンバーを退職に追い込んでしまう管理職の違いとは?リーダー・マネージャーと現場のスタッフは世代も価値観も異なる中で、そうしたメンバーのモチベーションコントロールをしながら仕事を推進できる方とそうでない方の一番の違いは「人間力」にあります。 講師: 株式会社船井総合研究所 マネージャー 大庭菜々実 |
第3講座 |
管理職が適切にマネジメントをして、スタッフが主体的に行動し
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第4講座 |
メンバーの成長のために人財育成に本気になり、メンバー1人1人の
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第5講座 |
管理職がマンパワーではなく「仕組み」で組織と事業を
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講師紹介

株式会社船井総合研究所 マネージャー大庭 菜々実
慶應義塾大学卒業。大学在学中はテーマパーク事業を展開する大手企業でアルバイトとしてマーケティングを学ぶ。
新卒で船井総研に入社後、採用のコンサルティングとwebマーケティングに従事し、幅広い業界でWEB活用による人材採用を支援している。中でもSNS運用、SEO・MEO対策などのWebマーケティングや、ソーシャルリクルーティングディレクション支援を得意とする。

株式会社船井総合研究所 マネージャー宮地 建守
船井総研に新卒で入社。社内の人事制度や評価・給与制度の構築・運用による社内の組織開発や若手社員、幹部社員の教育・育成を行うことを得意としております。特に、不動産、住宅、リフォーム・塗装といった営業会社や介護業界など幅広くお手伝いしております。成果・実績として、人事・評価・給与制度や育成研修を通じて、社員の昇進速度の向上(1年後に昇級事例、500名の企業で社内表彰事例、2年後に店長輩出事例、新卒社員の生産性200%アップ事例など)
ご参加申込み概要
参加方法はご選択いただけます
セミナー名 |
部下のモチベーションと成果を高めるための管理職研修他社社員との集合型研修で刺激と成長を実感させる |
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開催日時 |
2025年9月18日 (木) 10:00〜17:00
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会場 |
船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO〒104-0028 |
参加料 |
一般価格: 30,000円 (税込 33,000円)/ 一名様
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〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
対面参加をお勧めしております

対面開催では、他社の管理職と一緒に受講することで、
自社の「甘さ」や「強み」に気づける大きなメリットがあります。
普段は社内の基準や評価の中で動いている管理職も、
他社の同じ立場の人材と接することで、
「うちでは当たり前と思っていたことが、実はズレていた」
「他社の管理職はここまで考えて動いているのか」
——といった“客観的な気づき”が得られます。
セミナー名 |
【WEB】部下のモチベーションと成果を高めるための管理職研修他社社員との集合型研修で刺激と成長を実感させる |
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開催日時 |
2025年9月2日 (火) 10:00〜17:00
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会場 |
ZOOMにてリアルタイム配信で開催いたします
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参加料 |
一般価格: 25,000円 (税込 27,500円)/ 一名様
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〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
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1.Webお申込み
「申し込みボタン」をクリックするとログイン画面が表示されます。
※ご登録のメールアドレスとパスワードでログインのうえ、お進みください。
初めてログインされる方は新規登録よりお進みください。 -
2.お支払い
お申込み時に
クレジットカード・銀行振込のご選択が可能 -
3.メールが届く
受講料のお支払い確認後お申込み手続き完了のお知らせをメールで案内、マイページにもご案内が表示されます。
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4.セミナー受講
マイページをご確認のうえセミナーにご参加ください。
- 領収書が欲しい。
- 当日の持ち物はありますか?(来場開催にご参加の場合)
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お名刺をご持参ください。
また、その他に持ち物が必要な場合はマイページの受講票にご案内しておりますのでご確認ください。
※受講票は、弊社にて受講料のお支払いが確認でき次第のご案内となります。ご注意ください。 ※マイページはこちら
- お申込みができているか知りたい。
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セミナー申し込み後、自動返信にて下記件名の受付確認メールをお送りしております。
メールが届いているか一度ご確認ください。
■銀行振込の場合
件名:【船井総合研究所】◆お振込先のご案内◆セミナーのお申し込みを受付ました
■クレジットカード払いの場合
件名:【船井総合研究所】セミナーのお申し込みを受付ました
※弊社からのメールがお客様の側でスパムメールとしてブロックされるケースも増えております。
メールの届かない状況が続くようであれば、メールシステムの管理者やプロバイダーにご相談ください。 しばらくたってもメールが届かない場合は、マイページよりお申込み状況をご確認ください。
「お申し込み中のセミナー」に該当セミナーの表示がございましたら、お申込みできております。 ※マイページはこちら
- セミナー参加料金の振込先が知りたい。
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銀行振込の場合、お申込受付後に申込者のメールアドレスへお申し込み内容確認メールを送付いたします。
(件名:【船井総合研究所】◆お振込先のご案内◆セミナーのお申し込みを受付ました)
メールに記載のセミナー専用口座へ、開催4日前までにご参加料金のご入金をお願いします。
また、マイページからもご確認いただけます。(「お振り込み先口座確認」のボタンをクリックしてください)
- いつまでに参加料金を支払えばいいですか?
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■クレジットカード払いの場合
即時決済のため、お申し込みのお手続き完了と同時に受講料のお支払いも完了となります。
■銀行振込の場合
開催4日前までにご入金をお願いいたします。
振込口座はセミナーお申込み後にお送りする、お申込み受付メールに記載しております。
(件名:【船井総合研究所】◆お振込先のご案内◆セミナーのお申し込みを受付ました)
もしくはマイページからもご確認いただけます。
※マイページはこちら
弊社にてご入金が確認でき次第、ご入金確認後、「【船井総合研究所】セミナー申し込み手続き完了のお知らせ」のメールをお送りいたします。
こちらのメールの案内をもって、セミナー受付完了とさせていただきます。
万が一、入金期限以降のご入金となる場合は、下記セミナー事務局まで事前にご連絡ください。
株式会社船井総合研究所 セミナー事務局
<Email>seminar271@funaisoken.co.jp
※お問合せの際は「お申込みセミナーのタイトル・開催日時・お客様氏名」を明記の上、ご連絡ください。 ※平日9:30~17:30以外のお問い合わせには、翌営業日以降順次回答いたします。
- 参加料金を当日現金で支払うことはできますか?
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弊社主催セミナーは事前のご入金をお願いしております。セミナー当日会場での現金でのお支払いは受け付けておりません。
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開催日3日前までに、マイページ内のキャンセルボタンよりキャンセル手続きをお願い致します。
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<お支払い済みの受講料について>
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キャンセル申込を確認後、クレジット決済お取消の手続きをいたします。
後日マイナスの明細が載り相殺(返金)されます。カードのご利用明細にてご確認ください。
■銀行振込の場合
キャンセル申込を確認後、セミナー事務局より返金先口座の確認メールをお送りします。
速やかにご返信をお願いいたします。尚、ご返金手続きに伴う振込手数料はお客様負担となりますので、予めご了承ください。
- セミナーの受講票はどこで見ることができますか?
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受講票はマイページでご確認いただけます。
※弊社にて、受講料のお支払いが確認でき次第のご案内となります。ご注意ください。
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(参加者変更/人数変更/支払方法の変更) -
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【再申し込み期限】
(お支払い方法:銀行振込)開催6日前まで
(お支払い方法:クレジットカード) 開催4日前まで
※上記期日以降の変更の場合は、下記セミナー事務局までメールにてご相談ください。
※変更をお受けできない場合もございますので、予めご了承ください。
株式会社船井総合研究所 セミナー事務局
<Email>seminar271@funaisoken.co.jp
※お問合せの際は「お申込みセミナーのタイトル・開催日時・お客様氏名」を明記の上、ご連絡ください。
※平日9:30~17:30以外のお問い合わせには、翌営業日以降順次回答いたします。
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