ZOHOによる顧客管理一元化および営業会議効率化

株式会社アップデート 様

新潟県

2022年4月

株式会社アップデート

新潟県長岡市に本社を置く株式会社アップデート。

ローコストかつ高性能住宅を謳うブランド「プラスホーム」や平屋専門店「平屋ベース」、好立地で狭小住宅を提案する「ハウススタンダード」を展開している住宅会社です。2018年の創業以来業績を伸ばし続け、2021年には年間契約棟数100棟と、急成長を遂げています。

同社では組織の拡大に伴い、ZOHOCRMを起点とした顧客情報の一元管理化を進め、また営業担当者の案件の見える化、情報の共有を図っています。さらに、MAやSFAの利用も推進する中で、ZOHOを導入した目的やその効果を聞きました。

1.プロジェクトの概要

Zoho導入の目的

  • CRMでの顧客管理・数値管理
  • MA、SFA、顧客アンケート、グループウェアなどの社内コミュニケーションツール導入
  • ZOHOの圧倒的ローコスト


Zoho導入前の課題

  • 顧客情報、営業マン毎の数値状況、契約金額などがバラバラに管理されており、情報の取りまとめに時間がかかる
  • 社長がまとめていた契約数データと、営業担当者と共有・管理している契約データの数値がずれており、確認作業に時間がかかる


導入後の効果

  • 営業会議でも使えるツールを開発し、すべての顧客情報の一元化、営業会議の効率化を実現
  • 販促費の可視化により、どんぶり勘定改善

2.ZOHOを導入して組織が大いに活性化!


(1)ZOHOの導入

株式会社アップデートではZohoCRMに毎月の集客数や契約数、契約金額、粗利額、過去のモデルハウス情報、顧客情報、営業マン別の商談数・契約数、契約率など、あらゆる顧客情報・商談情報を統合しました。
その結果、全社員が数値を確認しながらの議論が可能となり、会議が活発化しました。



(2)営業会議が人材育成の場に

原山社長の意向もあり、ZohoCRMはただのデータベースとしてだけ使用するのではなく、営業会議でも使えるツールとしての開発を行いました。その結果、営業会議で担当者ごとに案件確認をする際もすべてのお客様情報がZOHOで確認できるため、その詳細をチームで確認し全員で対応方法を考える場に営業会議が変わりました。ZohoCRMを使えば営業担当者ごとに接客数、アポイント取得数、契約数も一瞬で数字が出せるため、個別の案件への対策が打てることはもちろん、営業担当者に的確な指導ができる様になりました。

3.ZohoCRMによって目覚ましい変化が!

(1)CRM導入による販促費の可視化と戦略組立

同社の課題であった、販促費のどんぶり勘定も改善されました。ZohoCRMを活用することにより、どの媒体にいくら費用を投下し、結果そこから何組の新規客来場につながっているのか、といったこともすぐに確認することが可能となりました。その結果、販促会議の場も「このエリアは折り込みチラシの集客率が悪いから、その分の費用をWeb広告に充てよう」「折り込みチラシもWeb広告も振るわないエリアがある。このエリアへはもっと効果的な販促方法がないか再度考えよう」など、販促会議も数字をベースとしたPDCAサイクルが回る会議に変化しました。



(2)「社長が語る」ZOHO導入


原山社長は「情報を一元管理することで、ここまで効果が上がるとは思っていませんでした。営業情報や販促情報が「見える化」された結果、数字で語れる様になって会社のレベルも一段と上がったと思います。ZohoCRMは拡張性が高い上にカスタマイズが容易で、当社に合った形のCRMとSFAを構築することができました。今後は施工管理など、さらにZohoの適用範囲を広げていきたいと思います」と語っています。
創業数年で飛躍的な成長を遂げた同社ですが、この一連のデジタル変革でさらなる成長を同社にもたらすことでしょう。




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