バンコク流通視察レポート〜後編〜

ショッピングセンター経営のヒント79:『バンコク流通視察レポート〜後編〜


ご挨拶
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「オモシロショップ・プロデューサー」こと
船井総研・経営コンサルタントの丹羽英之でございます。

前回お伝えしました『バンコク流通視察レポート〜前編〜』に続きまして、
本日は後編をお送りいたします。

ついに、巨大ショッピングセンター「サイアムパラゴン」の全貌が明らかに!!

しかも今回!!経営コンサルタント丹羽と共に行く
「タイ・バンコク流通業視察ツアー」もご用意いたしました!
巻末にご案内しておりますので、「是非見ておかねば・学んでおかねば」と
お考えの上位1%の熱心な経営者様、お気軽にお問合せいただければと思います。

株式会社船井総合研究所
ショッピングセンター支援チーム
丹羽 英之

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●サイアムパラゴンの魅力とは?!

野田:ではさっそくですが、このレポートのメイン、「サイアムパラゴン」に
   ついて教えてくださいよ。

丹羽:サイアムパラゴンは、2005年12月9日にオープンしたばかりのショッピン
   グセンターで、今もっとも話題になっている巨大モールなんだ。85,000
   平方メートルの敷地に食・遊・買が終結。核店舗はタイのパラゴン百貨店
   で、約500のテナントで構成されているんだ。

   このモールはとにかく、エンターテイメントを全面に押し出しているが特
   徴。B1〜B2に2層で10,000平方メートル(約3,000坪)。400種類、30,000の
   魚介類が生息する水族館。5〜6階には14スクリーンで1,100席の映画館、
   38レーンのボーリング場、1,600席のオペラ劇場、12,000平方メートル
   (約3,600坪)を有するコンベンションホールがあるんだ。

野田:凄いのでしょうが、ピンときませんね。

丹羽:フロアコセプトはざっとこんな感じ。今風な感じでしょ。
   6F:ENTERTAINMENT
   5F:THE GLOBAL
   4F:IT & PARAGON PASSAGE
   3F:LIVING & TECHNLOGY
   2F:LIFESTYLE & LEISURE
   1F:FASHION VENUE
   MF:THE LUXURY
   GF:DINIG PARADISE
   BF:OCEANARIUM

野田:おすすめのフロア、あるいは見所は?

丹羽:おすすめは、Gfにある海をテーマとした巨大フードコートで1,000席は
   あるかも。コート内の照明は落とされ、椅子・テーブルはブルーで統一。
   いたるところに水槽が配置され、水族館にいるような感覚が。Gfのような
   一番良い場所にフードコートをもってくる所も、新設のショッピングセン
   ターらしいよね。

   とにかく、バンコクのフードコートは全般的にレベルが高いんだ。内装、
   オペレーション、メニュー、演出どれをとっても、日本にはないのでメチャ
   クチャ参考になると思うよ。

野田:そんなに違うんですか?

丹羽:そうだね。やはり、屋台が基本になっているみたいで、どのお店も素材を
   見せているので、鮮度感シズル感が全く違うよね。事前にカードにお金を
   チャージして、各店舗での清算を行わないんだ。もちろんチャージして
   残ったお金はあとで清算すれば戻ってくるけどね。

野田:へー。それは面白いですね。他に見所はありますか?

丹羽:そうですね。テナント構成も面白いかも。メーカーのショールームが目立っ
   ているのが印象深かったかな。各フロアともに比較的、通路に余裕があり、
   ここをGALLERYスペースとして開放している点も目立ったかな。僕が行っ
   ていた時には、2fにディアブロ、3fにフェラリー、4fにハマーが展示して
   あったよ。

野田:なんだか、凄そうですね。

丹羽:はじめて、ラスベガスのフォーラムショップを見たときぐらいのインパク
   トがあったかな。

野田:この「サイアムパラゴン」をはじめ、いろいろな場所を見られたと思いま
   すが、バンコクと日本の最大の違いは何なんでしょうか?

丹羽:僕が今回感じた一番の違いは、バンコクのほうが現状に満足せず、チャレ
   ンジしているということでしょう。バンコクにもバンコクの原宿といわれ
   るサーヤムスクエアという場所がありますが、ここもある意味では、東京
   を凌ぐお店が多いんですよ。

野田:このチャレンジの原動力は何なんですかね?

丹羽:穿った見方をすれば、物価の安さということになるだろうね。

野田:それは、どういうことですか?

丹羽:人件費が安い、土地が安い、開発費が安いといった物価の安さに支えらて
   いるからこそ、果敢なチャレンジができるということはあると思うんだ。
   特に、2002年にチャトュチャックに開設されたバンコク最大規模のナイト・
   マーケットなんか、度肝を抜かれたね。

野田:どんなマーケット何なんですか?

丹羽:簡単に言うと、年末のアメ横の中に日比谷野外音楽堂でのライブがくっつ
   いた感じかな。このナイトマーケットは毎日開催で17:00〜24:00まで。
   無料ライブとショッピングが楽しめるんだ。

   そういった意味では、今、バンコクはオススメだね。

野田:お話をお聞きしていると、確かに物価の安さという面の大切さはわかりま
   すが、世界の観光都市であり続け、人を呼び続けていくには、それ以上に
   チャレンジしていきたいというマインドの高さのほうが重要なのでしょう
   ね。

丹羽:さすがに、良いところに気づくね。そういえば、バンコクに世界No1ホテル
   の誉れが高い、ザ・オリエンタルバンコクがあるでしょ。

   これも穿った見方をすると、世界No1サービスは、人件費の安さに裏打ち
   されている点が大きいと思うんだ。欧米や日本のホテルに比べて一人のお客
   様に対応できる人数が全く違い、この違いが圧倒的な満足度につながってい
   ると思うんだ。

   実際には、世界No1サービスはもっと目に見えないカルチャーで支えられ
   ていることは間違いないし、このカルチャーを維持していく仕組みが大事な
   のはいうまでもないけれどね。

野田:そろそろ、お時間がなくなってきましたが、最後に、これをお読みいただい
   た方にメッセージがありましたらお願いします。

丹羽:え。もうそんな時間ですか。(笑)まだまだ、面白いお店、美味しい店、
   オシャレな店がたくさんあるのに、伝えられなくて残念。

   そうですね。日々全国の現場を飛び回っていて、痛感することは、人はなか
   なか自分だけでは変われない。弊社の名誉会長の船井幸雄は世の中の時流・
   変化を知るにはビックリ現象を知り、実際に体験することだと言っています。
   でも、流通業に関る多くの皆様は年中無休、営業時間延長といった中で、
   商圏内の競合や話題のお店さえ、視察できていないのが現状なのではないで
   しょうか。

   これが、結果的に時流適応、変化への対応ができない最大の要因であり、
   新しいチャレンジへの活力の源がでないのです。
   ぜひ、百聞は一見に如かずです。行動は力です。これをお読みいただいた
   皆様とぜひ、一緒にバンコク流通視察に行ければと思っています。ご案内
   は以下にありますので、ぜひ、ご検討ください。


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【タイ・バンコク情報−リンク】
写真を見たい方は以下のサイトをご覧下さい。

タイ・バンコク ショッピングセンターリスト "海外で暮らす"
http://www.joint-rent.co.jp/world/bangkok/shopping/index.html

サイアムパラゴン オープンレポート"Bangkok Navi"
http://www.bangkoknavi.com/shop/shop_r_article.php?id=8


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■■  『タイ・バンコク流通業視察ツアー』!! 緊急開催決定!!!

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●新スポットが次々誕生するタイ・バンコクを船井総研コンサルタントが
 同行しながら現地流通業を解説!しかも、現地にて流通業セミナー開催!!
 往復航空チケットに、最高級ホテル宿泊などなど・・・

「船井総研」のノウハウと最先端の「バンコク」すべてを詰め込んだ視察ツアーパック!!

<見どころ>
1.巨大ショッピングセンター「サイアムパラゴン」視察
2.続々と開発されるレジャー・アミューズメント複合施設
3.活気溢れる「ナイトマーケット」

<予定>
1.現地開発スタッフによる講演
2.最高級ホテル「マンダリン・オリエンタル・ホテル」宿泊

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■概要■
●日程:2006年4月14日(金) 〜 4月18日(火)[3泊5日]
 成田空港=午後発−タイ・バンコク滞在−成田空港=午前着

●費用:一般¥252,000(税込) 会員¥210,000(税込)

お問合せ:株式会社 船井総合研究所 丹羽(ニワ)・的場(マトバ)
TEL:03-6212-2930 FAX:03-6212-2945 E-mail:info-sc@funaisoken.co.jp
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詳しい資料をお送りいたします。ぜひご連絡下さい。
info-sc@funaisoken.co.jp
※件名に「バンコクツアー資料希望」とご明記下さい。

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