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コンサルティング成功事例


事例紹介


ゼロから立ち上げ、4年で年商15億!
脅威のリサイクルショップ立ち上げ成功事例
【ベストバイ】




【企業PROFILE】 株式会社 ベストバイ
総合型リサイクルショップ(良品買館)を中心に、古着専門店(stylezoo)、貴金属買取専門店(キングラム)など中古品の買取、販売業を展開している。
URL : http://www.ryouhin-kaikan.com/

良品買館 茨木店 TEL 0120-072-113 住所 大阪府茨木市上郡1-4-14

【成功ストーリー概要】

福嶋社長は既存の小売業(靴下販売業)から、心機一転し、新しい事業を起こすことを決意。数ある選択肢の中からリサイクル業界に目をつけ、船井総研コンサルタントの福本へ支援を依頼した。

当初、なかなか出店候補地が見つからなかったが、突然舞い込んだ2つの有力な候補地で、ほぼ同時に(3ヶ月の差で)開業。ゼロから総合型リサイクルビジネスを船井総研の福本と二人三脚で立ち上げた。

さらに2年目に古着専門の別業態のリサイクルショップを、4年目には貴金属専門のリサイクルショップも次々に開発。軌道に乗せていった。3年目に基幹店舗の全焼などの事件もあるなかで、3年で6億5千万円、4年目の今期は15億円を見込む。その急成長ぶりは業界でも注目されている。


【担当コンサルタント】
株式会社船井総合研究所 リサイクルビジネスチーム
シニアコンサルタント グループマネージャー 福本 晃

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■船井総合研究所との関わり

【ビフォア】

既存の生活衣料品ビジネスの低迷から、何か新しい事業はないかと模索していた。生活衣料品の小売業から、既存の生活衣料品ビジネスの低迷を打開するために、何かあたらしいビジネスはないかと探していた。

【アクション】

将来性や収益性等からリサイクルショップ業界への進出を決意。立地選定から店舗レイアウト、商品MDからチラシ、POPの指導まで船井総合研究所、福本の支援を受け、ゼロから行った。当初は既存の小売業の常識と全く違う提案にスタッフも含め戸惑うが、提案を実施すると数字となって成果が現れた。

【アフター】

ゼロから立ち上げて、わずか4年で15億、12店舗の企業へと急成長!! 社員も既存の会社から連れて行かず、まさにゼロからのスタートが、4年目で15億円達成見込み。12店舗と店舗数も拡大し、従業員も100名体制へと急成長。



判断に迷った時福本さんは、事例をベースにストレートにアドバイスをくれます。その事例の精度が高く、とても参考になり助かります。


株式会社ベストバイ 代表取締役 福嶋 進 氏




■4年前は全くゼロからの立ち上げだったということですが

福本さんと最初にお会いしたのは、私がまだリサイクルビジネスを始める前でした。私は以前に衣料品のビジネスを展開しており、当時は新規ビジネスを探しておりました。


情報を収集している時に、東京でのセミナー(異業種からのリサイクルビジネス業界参入がテーマ)に参加し「これなら自分でもできそうだ」と思ったのが、お付き合いの最初のきっかけです。その後、無料経営相談をしていただき、連絡し合う関係になりました。2001年の秋頃だったと思います。


その後、実際に店舗を手に入れ、稼動するまでは期間がかなりありました。店舗探しに時間がかかったのが原因ですが、その間の1年半は福本さんに「こんな物件があるんですが」などと相談し、空いている時間に実際に来ていただいたりと、何度も時間を割いていただきました。


この時期は店舗探しと並行して、福本さん主催の勉強会やセミナー等に参加し、勉強する期間となりました。ですから、福本さんがお考えになる原理原則を、開業までには頭に入れることができました。


コンサルティングを依頼した理由については、新規事業立ち上げのためには、コンサルティングが不可欠だと考えたからです。自分で試みても何とか形にはなるかもしれませんが「絶対にプロに依頼した方が近道になるだろうな」と考えていました。


正直、そういった採算がまったく見えない状況でコンサルティング・フィーをお支払いするのは、たしかに負担が大きかったです。しかしそれ以上に、ちょっと横道をそれるとビジネスは数百万単位の赤字がすぐに出るものです。私自身、小売業に長く携わって参りましたので、その点は心得ておりました。ですから、それが大きなお金だとは全く感じていませんでしたね。


私はセミナーを受け「リサイクルビジネスにチャレンジしよう」と思った段階で、福本さんにお願いすることは決めていました。福本さんの人となり、人間的な魅力もお願いした理由の一つです。しっかりしていそうだな、波長が合いそうだと感じました。


実は、それまでの小売業で何人かコンサルティングをお願いしていたことがあったのでうすが、その中には理論的に押していく人がいたり、「俺についてこい」と引張っていくタイプがいたりと、様々な方がいらっしゃいました。
福本さんの場合は、いろいろな事例を非常にストレートに教えていただける点が助かっています。「こういった手法を取り入れることで業績が向上した会社が静岡にあります」と具体的な事例の紹介をいただけるところに非常に好感を持ちました。何か問題があり、どちらにしようかと迷うときに、具体的な事例をベースに教えていただける、それが非常に良い判断材料になると感じました。


ただ最初の立ち上げの段階では、福本さんに言われるままでした。しかし、後になってみればそれが良かったのかもしれません。私と彼とは20歳近く年齢は違いますが、ことリサイクルに関しては、福本さんは当時から経験も豊富な大先輩です。当然、立ち上げ事例をいくつもお持ちだったので、不安や迷いなどは全くなく“彼の言葉を信じてついて行こう”と自然に思えました。



良品買館茨木店の中古品買取カウンター。
買取カウンターが販売カウンター並みに広いのが特徴



■スタートの段階では、スタッフとうまくいっているように見えなかったとのことですが

2003年の8月末から店をスタートさせましたが、店舗が見つかってから店を始めるまでが約1ヶ月とあまりに急であったため、福本さんのスケジュール調整が難しい状況でした。


福本さんとは電話でご相談させていただいたり、福本さんが出張から戻られて21時、22時に会社にいらっしゃる時に「今からお伺いしてもよろしいですか」などとお願いして会いにも参りました。何度かは車でお迎えに行って店までご足労いただき、24時頃までアドバイスしていただくこともありました。私も必死でしたが、福本さんもよくあそこまでお付き合いくださったものだと感謝しております。
 
福本さんが、スタッフと開店前に会ったのは1回か2回でした。正直、最初のスタート段階ではスタッフとの関係がうまくいっているようには思えませんでした。私は「まずは、福本さんの言う通りにやってみよう」と考えていたのですが、当時、スタッフの個性が強いと申しますか、反抗心の強さが表に出てしまう者が多かったのです。加えて、若いスタッフと福本さんと年齢が近いということもあって、決してうまくはいっていなかったです。


たとえば最初のうちは、部門の数字を見せることすら嫌がっていたスタッフもいたくらいです。でも福本さんは物腰のやわらかいタイプの方なので、そういう時はやり過ごしているご様子で、スタッフと対立するといった事はありませんでした。福本さんにしてみれば「そういう時に何を言っても仕方がないから、嵐が過ぎるまで待とう」とお考えになったのだと思います。




買い取った商品をパッケージングしている光景


■スタッフの皆さんが変わっていったのはいつ頃からでしょうか

やはり数字にあらわれ始めた頃からです。福本さんの言われるままにいろいろ取り組んでみたところ、“結果が出た”、“数字上がっている”と実体験することができました。


たとえば、“中古って新品よりも新鮮な物を置かないと駄目なんですよ”と初めて言われた時には「中古で新品以上の鮮度管理をしなくてはいけないとはどういうこと?」と私やスタッフは理解に苦しんだものです。


しかし、実際に現場で1ヵ月前に買い取った家具と昨日買い取った家具を横並びに置いた場合に、不思議とお客様は昨日買い取った家具をお買い上げになるのです。もちろん、商品の状態など他の要因もあったと思いますが、福本さんのおっしゃるとおりに「新しい商品から売れて行く」ことが分かってくるのです。つまり、彼の「鮮度管理が大切だ」の意味が、心底理解できるようになるのです。


それ以外にも「買い取りたい商品に高値をつけて、目立つところに置きましょう」というご指摘もありました。これは普通の新品を売る場合とは逆の発想です。しかし、これも言われた通りにやってみますと、不思議なようにお客様が「同じような商品を、良い値段で買い取ってくれるだろう」とご来店くださるようになったのです。


これらはいくら頭で理解しても、自ら体験してみないと分からないことです。こうした経験を繰り返していくうちに、福本さんの予言が当たるような感じと申しますか、だんだんと彼の信者にも似た気持ちになってくるのです。


ですから最初は、“俺より年下のくせに”という感じで接していたスタッフたちが、徐々に「この人の言うことは正しい」と思うようになったようです。そうなると、その後の彼の提案も「1ヶ月後には、本当に実現するかも」と感じ、3ヶ月、4ヶ月のうちにスタッフとの信頼関係が出来上がっていったのだと思います。


こうした信頼関係ができると、福本さんから「先月よりも良くなっていますよ」などと言われることだけで、それが物凄いモチベーションアップに繋がるようになっていったのです。その効果が驚くほどに高いため、その後あえてスタッフの良い点を褒めていただけるようお願いしたこともあったくらいです。


ただ私が依頼せずとも福本さんは、いつもスタッフや売り場の変化をきちんとチェックしてくださっています。たとえば、家電の担当や店長などに直接「先月と比べたら陳列が非常に見やすく改善されていますね」などと具体的にご指摘くださるのです。スタッフのモチベーションを私の何十倍も上げてくださるという点だけでも、福本さんに来ていただいた価値が十分にあったと思っています。




スタッフの手作りのPOP


■慎重な福本の性格と積極的な性格の福嶋社長のコンビが絶妙とのことですが

福本さんはどちらかというと、確実性を重視するタイプのコンサルタントです。120%確実でも「良いかもしれませんね」という位にしかお話されません。100%でも「もう少し探してみましょう」、80%だったら「辞めといたほうがいいかもしれないですね」というタイプのコンサルタントだと思います。


私は迷った時に、福本さんの絶妙なアドバイスのニュアンスから判断しているんです。たとえば「それは、面白いかもしれませんね」だったら200%大丈夫だと判断しています。福本さんは私とは違うタイプなので、かえってそれが良かったと思います。


私は30の力があったら100や200にして勝負しようとするタイプです。福本さんはそんな私の性格を理解した上でわざと慎重にしているかもしれませんが、そんな彼の性分が私には合っていました。いわば、適度に手綱を引いていただいている感じです。


いつも慎重な福本さんに「あそこなら大丈夫じゃないですか」と言っていただけると強く心を持てます。何ごとも強く心を持てたら成功ですよね。彼がそう確信させてくれたら絶対にうまくいくと思っています。


2006年には貴金属専門のリサイクル業態を立ち上げましたが、当時は関西にモデル店となるような成功例もまだない状態だったのですが、「いいにおいがしますね(当たりそうな予感がしますね)」とお褒めいただけました。「これならばいける」と確信して、似たような立地の店を一気に4店舗オープンさせました。後から福本さんから「1店舗だけのつもりで言ったんですけど」と言われてしまいましたが(苦笑)。


業績については、4期目の今期は売上15億円を見込んでいます。現在は総合リサイクル型の店舗である『良品買館』が7店舗、古着専門の『stylezoo』が1店舗、貴金属専門の『キングラム』を4店舗展開しています。


3期目に当社の基幹店舗の1つであった大和高田店の全焼というアクシデントもありましたが、それまでは順調に売上を伸ばし、店舗展開も行っております。また2007年春には、売り場面積600坪という巨大な“総合リサイクルショップ”を開店する運びとなりました。




店内の売り場の様子。商品が所狭しと並んでいる。



■事例の数の多さを評価いただいているということですが

私は福本さんがいらしたからこそ、今のベストバイがあると思っています。福本さんの優れた点は、“無理をせずに、きっちりと成功させていきましょう”というスタンスを持っておられる点です。1店舗づつ繁盛店にするスタンスがあるのです。それはコンサルティングの中で、店舗数が少ない企業の業績も上げてきたという背景があるからだと思います。

ですから、多少強引なやり方を押し通して店舗展開をするなど、仮に私が道を踏み外しそうになっても、必ず福本さんが止めてくれるという安心感があるのです。その安心感は絶大なものがあります。 

また、コンサルタントの価値は“はまる事例をいくつ持っているか”だと思います。「こんな事例でうまくいったのがあります」と示して気づかせてくれる、「うちの会社に落とし込んだらこう使える」という具体的なヒントをくれるという意味です。「何か新しいことにチャレンジしたい」と考えるオーナーであったら、事例の新鮮さや精度の高いコンサルタントが必要だと思います。福本さんは事例が豊富で新しいだけでなく、それをストレートに伝えてくれる人です。彼は10の成果を12や15に誇張せずに、10と教えてくれる人なのです。

さらに、コンサルタントにもよるとは思いますが、営業のプッシュはされないですね。契約の更新月がきても「来年どうしましょうか」という言い方をされるんです。私が契約を更新するのを見送ってもよいという感じで言います。そういったところも私が、彼を信頼している点です。

今は「次回は何を提案してもらえるのかな」が楽しみで、ワクワクしています。次に何か新しいチャンスが来たら、飛びついてまた新しいこと始めたいなと思っているのです。





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このレポートは船井総合研究所のオフィシャルサイト
「コンサルティング成功事例」からの転載です。

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