女性向けマーケティングを行っていると“女性の二面性”にはいつも驚かされます。
“女王様の顔と、おっかさんの顔”の二つの顔を持っています。
“ワタシにとって価値があるのか?”ということだけに関心があり行動する女王様と、まるで子供に対する母親のように、自分以外の人のことまで大切に考えて、我慢するというおっかさんが同居しているのです。
例えばネイルサービスは100%自分の気分を盛り上げるためだけの、女王様の顔を代表するサービスといえます。
反面、全く興味がないのに、旦那さんが中日ファンだという理由だけで、選手の名前を全部憶えてしまい、それが全く苦痛ではないという“おっかさんの顔”もいます。
不況期には女性は消費活動を行う時に“おっかさん”の顔になりやすく、単価が高い消費を促進するためには“女王様”の顔を如何に引き出すかが大切なのです。 |