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競合が出現した時に考えるべきこと
皆様、こんにちは!
いつもめでぃまがをご愛読いただき誠にありがとうございます。

医科業界はライフサイクルで見ると転換点を越えていない、供給よりも需要の方が多い業界であるため、
競合と患者さんを取り合わなくてはならないといった、厳しい状態になっている地域は多くないのが実態です。

しかし地域によっては、すでに競合環境が厳しくなってきているところがあるのも事実です。
競合が出現することで、新患数が減少したり、それに伴い医業収入も減少するということは十分に考えられます。

本日は、競合が出現した時に、何を考え、どのようなことに取り組まなければならないのかをお伝えします。

■患者さんが医院を選ぶ理由とは?

患者さんに選んでいただくためには、当然ですが”他院と差別化する”ということが重要になります。

船井総研には、「差別化の8要素」という考えがあり、これをベースに差別化の戦略を立て、実行につなげています。
「差別化の8要素」とは、以下の要素であり、上から順番に重要度が高くなっています。

<差別化の8要素>
(1)立地
(2)規模
(3)ブランド
(4)商品力
(5)集患力
(6)接遇力
(7)価格力
(8)固定客化力

「(1)立地~(3)ブランド」までは、
短期的には変えることの出来ない「戦略的差別化要素」といいます。
逆に「(4)商品力~(8)固定客化力」までは、
短期的に変えることができる「戦術的差別化的要素」です。

以上のように、他院との差別化、患者さんに選ばれる上で一番重要な要素は、「立地」です。
つまり患者さんは、まず通いやすさを重視しています。

そのため、自分の家からより通いやすい医院が出来た時に、そちらの医院に行ってしまう可能性が高いのです。

■患者さんから選ばれるために何をすればいいのか?

競合が厳しくなった時に考えなくてはならない事、それは「商品力」の磨き込みです。
つまり、「他院にない地域一番の強みをつくり」、「立地以上に患者さんから選ばれる理由」をつくること。

まずは皆さんの医院で、どのような強みをつくっていくのかを考えてみてください。

・〇〇の治療で地域一番

・待ち時間の少なさが地域一番

・子供が喜ぶ医院作りが地域一番

医院によってそれぞれ強みがあると思いますが、とにかく磨きこむ、そして地域で一番になるということが重要です。

ぜひ、今から競合が出現した場合に備えて、医院の強みを磨きこみ、患者さんから選ばれる医院づくりに取り組んでみてください。